日本中に甚大な被害をもたらして、北海道の北東に向かった夕刻、18号台風一過の少し涼しくなった公園を散歩していたらキレイなアカスジキンカメカメムシ(15~18mm)に逢いました。 おなかの裏側 おなかの赤いカメムシに出逢いました。 池の側の通路は雨台風で水浸しになりました。
続きを読む池でムシクイを撮っている最中に真上を旋回しているキレイな若鳥のミサゴをOさんが見つけてくれたので撮る事ができました。 内陸部のこの辺りでは非常に珍しいミサゴの旋回でした。
続きを読む少し目を凝らして地面や木の葉を見ると昆虫達の逞しい営みが 観察できます。 これは以前オオモンクロベッコウと呼ばれていた、オオモンクロクモバチです。 自分の5倍以上もあるクモを襲って麻酔した子育てのための獲物を運んでいます。 殺してしまうとくさってしまうので、全身麻酔で生かしたまま幼虫のえさにするのです。 ハナムグリと一緒に樹液を吸うアカホシゴマダラ蝶。在来種のタテハ蝶より数段 数が 多くなっています。 キレイなものはきれいです。
続きを読むお池のすぐ側のコナラの大木の樹液にこの季節ならではの昆虫や可憐な蝶達が甘い蜜を競って吸いにやってきます。毎日のように外来種のアカホシゴマダラ蝶もたくさん出ていて、在来種のゴマダラチョウもこんなにたくさん見られるのは珍しいと蝶の専門家のIさんも驚嘆しています。それに軽井沢辺りの山に行けば見られる、コムラサキもキレイな構造色(紫色)を見せてくれます。 翅のかけていないルリタテハなんかを撮らえられれば、もうワクワクしてしまいます。 アカホシゴマダラ […]
続きを読む朝いつものように公園を散歩して、最後のコースのトウカエデの林の側を通っていた時(8時過ぎ)フィフィフィ、フィフィフィとサンコウチョウの声が林の中から聞こえました。カメラを持たずに来ていたので、すぐに駆け足で、自宅に帰り、ズームレンズ70mm~200mmとテレコンを装着したカメラを持って、鳴き声が聞こえたポイントに息せき切って戻りました。薄曇りの中、新子を連れたエナガやシジュウガラも鳴いている中、まだサンコウチョウの声が聞こえてきました。「やった~、間に合った!!」以下がその成 […]
続きを読む今年は北海道地方は低温が続き、北を目指す小鳥達も、この舳倉島を旅立つには 早すぎるようで、舳倉島に暫くは滞在しているようです。 昨日から北側の磯に近い岩場にシマアオジの雄2羽と1羽の雌がハクセキレイや、 カシラダカと仲良く遊んでいるのが 龍神池の向こう岸の岸壁の稜線に見え隠れして見えました。 過去に北海道のサロベツやこの島で撮ったものより遥かにしっかり撮影できたような気がします。 岩場の稜線に 見えるのはシマアオジの雄 カバのような岩の背中に乗っかっているシマアオジ雄 シマア […]
続きを読む大きさではキセキレイと同じような20cmの尾の長いサンショウクイ。 色が地味な無彩色なので、見つけにくいが、鳴き声が「ヒリヒリヒリン」 「ヒリリリ」とよく聞こえるのでこの名がついた。 明るい広葉樹林の樹上を移動しながら、ムシ等を食べます。夏鳥として 大陸の中国から本州や九州に渡来します。 ヒリリヒリリとよく鳴く (♀) ムシを探しています 背中はこん […]
続きを読む昨日の気温は最高24℃、穏やかに晴れてオオルリも飛来した昨日に比べ、今日は14℃と10℃も低い西高東低型の冬型の寒さ。正に寒の戻り。 早朝が最も暖かく、午後になると急激に寒くなり、和田堀に見えていたBIEDER方もオオルリの再出現に期待したものの、風と寒さで全く姿を見せなかった。私ももっと、キレイに撮りたいと思って11時頃 寒さを覚悟で和田堀近辺の各ポイントを見て回りましたが姿を見ずじまい。諦めきれず帰路、丘の上の鳴き声が気になり、遠回りしておなじみの冬の小鳥たちを撮って帰り […]
続きを読むツバメの巣材運びのsheenを再び。よく晴れた日は石に映った影もキレイ。その素早い動きと飛翔にすっかり魅了されました。
続きを読む久しぶりに自宅から7キロ程離れた石神井公園にトコトコと自転車で小鳥さんに 逢いに行きました。晴れていましたが、1日中肌寒く厚手のウィンドウブレーカーを 着たまま夕方迄過ごしました。寒いはずで冬鳥のハシビロガモやキクイタダキ迄も まだ滞在していました。 。
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