少年時代、故郷の谷間ではじめて見た君の姿と父との思い出、いつも声高らかに唄っていた山中湖畔の泉のほとり、訪れた時はいつも大歓迎してくれた舳倉島での出会い、渡りで58年ぶりに遭遇した和田堀での感動、夏痩せした逗子の森での出会い、いつも歌っている君の姿が眩しかったよ。私はそんな君が大好きです。今年は猛暑で身体を悪くしていませんか?私達人間のせいで暮らしにくくなっていたらごめんなさい。そんな君の姿に感謝し、心をこめて描いてみました。また来春、比類のない瑠璃色の姿を見せてください。
続きを読む連日気温35度前後のこの時期にセキレイ橋から西田端橋の間で7羽のヒナを連れて、母子が着かず離れず、ものすごい逞しさで、育っています。約1時間の間に下流から上流に、上流から下流に約1.5キロの間で慌しく母子は駆け足で生きる訓練を実施中。カルガモは酷暑をものともせず、暑さにも強い証明を見せています。 擁壁についた藻を啄ばむヒナ達と母親 一列縦隊で上流を目指します。最後尾も頑張ってね! カルガモファミリーのアパート。右奥にも見え隠れしています。 川べりの一角には鬼百合が満開 人家の […]
続きを読む愛鳥家の皆様、ご無沙汰しております。やりきれない猛暑が続きます。お身体にお気をつけください。5月中旬、和田掘の深い森に渡りの途中で数回通過したサンコウチョウ♂をベースにイラストを描いてみました。少しでも涼感を感じてくだされば幸いです。
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