東京湾のチュウダイサギ(大きさ L90~80cm)。目先に婚姻色の黄緑色が出ている成鳥夏羽です。 キアシシギやオオセグロカモメ、コチドリも居ました。
続きを読む旅鳥。全国の干潟、河口、海岸岩場、農耕地、河川に渡来。雌雄同色。眉班と頭央線は白い。頭側線と過眼線は褐色。顔から胸は淡い褐色の縦班がある。背中は褐色で、淡い羽縁がある。腹の下は白っぽい。脇から下尾筒は褐色の横班がある。足は青灰色。夏冬羽とも違いはない。ゴカイやカニを食べる。この他にダイシャクシギやコシャクシギもいます。残念なことに群れではなくこの個体だけでした。 大きなカニを捕まえました。 「イテテテ!!? 」逆にハサミで挟まれました。 […]
続きを読む大きさではキセキレイと同じような20cmの尾の長いサンショウクイ。 色が地味な無彩色なので、見つけにくいが、鳴き声が「ヒリヒリヒリン」 「ヒリリリ」とよく聞こえるのでこの名がついた。 明るい広葉樹林の樹上を移動しながら、ムシ等を食べます。夏鳥として 大陸の中国から本州や九州に渡来します。 ヒリリヒリリとよく鳴く (♀) ムシを探しています 背中はこん […]
続きを読む能登半島以来のコムクドリ(大きさ L 19cm)です。雄は現れませんでした。よく晴れた気分の良い1日でした。遠来の大阪のbider方と一緒に撮りました。 連休中の大勢のBIRDERたちを怪訝な表情で見ていました。 飛び出し 真っ白なミズキの花に ハナムグリがたくさん吸蜜に来ていました。
続きを読む大田区のあるポイントにサンショウクイが入っているので、撮りたいと思って、出かけたが、途中和田堀に立ち寄るとキビタキが奇麗な声で鳴いていたので今日はこれにしようと機材を組んで午前中楽しませてもらった。サンショウクイは舳倉島で雌しか撮っていないので、雄を撮りたいのだが、立ち寄り時間が短いと言うことが頭にあり、抜けているかもしれないという思いがあったためだ。明日も晴れるので行くことにします。 さえずっている雄のキビタキ 見事な発色だ […]
続きを読む晴れれば新緑が目に心地よく、眩しい。小鳥たちも春を満喫している。 カワセミ♂ カイツブリはペアリングを始めた カイツブリの雄はdisplayで水上疾駆 2、3度繰り返す 故障した噴水の上で営巣か? コウホネも咲き始めた 今年生まれた若ムクドリ コナラの枝のツグミ 木陰のツグミ ツツジ
続きを読む久しぶりの珍鳥ーミヤマシトド(大きさ L 17cm)を東京都心の野鳥公園で撮りました。1羽の小鳥に対して、BIRDERの数の多さに驚嘆です。午前中で300人ぐらいいたと思います。後ほど公園管理部から正確な人数は聞いて見ますが、大阪や四国の皆さんもいらっしゃいました。整理係が8人くらいいらっしゃいました。簡単に撮影できた訳ではありません。小鳥はずっと一カ所にいてくれる訳もなく、羽が生えてる訳ですから、観察小屋のうち外を行ったり来たり、大勢の人間がいるのも委細構わず(この鳥はカナ […]
続きを読む2日続きの“寒の戻り”の明くる今日は晴れ上がったものの朝夕相変わらず2月~3月初旬の寒さ。池にはカワセミがコンスタントに入るようになり、みんな大喜び。人によっては雌雄2羽撮ることができたという。これはつがいになるかも知れません。しかも仕掛けからではなく自分から池に飛び込み、小魚を捕獲しているようで、安心しました。このままずっと池に居続けるよう心からお願いしたい。そのためにはカワセミの邪魔はできるだけしないよう心がけたい。 &n […]
続きを読む昨日から今日にかけて 場所によっては40~60年ぶりの寒の戻りで長野県や東北の福島県には大雪(10~15cm)も降ったようです。杉並区辺りではお昼過ぎに冷たい雨も降り止み、昨日のクロジは未だいるか、もう飛び去ったか気がかりだったので 急いで自転車で Wポイントに行き、そっと近づくと木陰に隠れるようにして地面で餌や草を啄んでいました。 背中は正にアオジによく似たクロジ 冬鳥のクロジが都市部の公園に未だいるということは真冬並みの寒さの証左でしょうね ジャージャーと鳴い […]
続きを読む昨日からの寒の戻りで気温も2月下旬並み。真冬並みの厚着をしてぶらりといつものエリアを一周した後、松ノ木遺跡の丘でクロジとバッタリ逢いました。何の鳥か判らないまま撮ってみると、以前 舳倉島や水本公園で撮ったクロジでした。BIRDERの1人 Nさんは池のふちで見たことがあるが未だ撮ってはいないということでした。私も当FIELDでは初撮りです。 空はドンより曇り空なので、少し明るく調整しました。 一瞬こちらを 見ていました。 逆光の方 […]
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