昨日撮ったのはウラナミシジミの雌ばかりでしたが、昨日より少し空気が乾き、空が明るくなり、温度も上がったのか雄が雌よりも2〜3倍の敏速さで俊敏に飛び交っていました。さすがに飛翔の姿は雌よりも難しく少ししか撮れませんでしたが、翅表の外縁近くまで全面近い藍色に魅了され、無我夢中で撮影を楽しみました。 飛び出しの瞬間 赤蜻蛉(バックはサフランの紫色の花のぼかし) モンシロチョウとカタバミに吸蜜のキチョウ
続きを読む秋の名花「萩」が咲き始めるとウラナミシジミが飛び交う秋を迎えるのですが、今年は少し様子がおかしく、秋雨前線が長く日本列島に停滞して、曇天または雨の日が長く続いています。様子を見に近くの萩の咲いているfieldに行ってみたところ、出たてのウラナミシジミが複数飛び交っていたので早速撮っておきました。
続きを読むこの時期キビタキはメスばかりのようだ。そのうち雄も期待しているのだが・・・飛来している個体数が少ないように思います。
続きを読む久しぶりに雨の降らない1日でした。一昨日から入っていたエゾビタキもこの晴れ間に樹上の虫たちを捉え、森の中を行き来して楽しんでいるようでした。人の多い日曜日の公園でも嫌がらずにこの鳥の習性で同じ木の梢のてっぺんを行き来してくれるので比較的撮影しやすかったです。
続きを読む今秋初めてのコサメビタキ。降雨直前のため、照度不足でASA感度は6400。少し荒れ気味か?よく見ると小雨の雨脚が見えます。 上嘴とした嘴の先端が黒色。下嘴中央部から基部にかけては黄橙色。この個体はまだ幼鳥のようです。 コサメビタキ幼鳥 コサメビタキ幼鳥
続きを読む今日も朝から秋雨前線の影響で雨。午後2時ごろから一時的に止んだので、森に出かけました。昨日入ったエゾビタキに会いたかったのですが全く会えずじまい。長雨で長靴を履いて森のあちこちを散策し、上を見上げながら観察してみても鴉や 鳩が飛び交うだけ。でも高木の葉隠れ越しにツツドリらしき鳥が見えたので、後を追って探し回りましたが見当たりません。池のそばで博士にお会いし、赤色型のツツドリをgetしているのを見せていただきました。(Jealousy!)足元を見ると昨日からの降雨量が多く、あち […]
続きを読む1日中曇天。夕方5時過ぎになってエゾビタキが群れになっていつもの観察地点に入りました。でも明日は朝から雨天の予報。残念。短筒で撮ったので、証拠写真程度です。ご容赦を。 1日中曇天の上、夕方(17:19:02)撮影のたASA感度8oooで撮りました。しかも手持ちのため、疲れて集中力が欠けていたようです。次回はエゾビタキ君きれいに撮るよ! これは既に前日から入っていたキビメス。ごく手前に出てきてくれましたね。 『お連れ合いはどうしたの??』 […]
続きを読む池の周りのfense 近辺でアカスジキンカメムシの5齢幼虫がたくさん蠢いていました。きれいな成虫になるまではあと1年くらいだそうですがマクロレンズで撮って鑑ると見たこともないようなカラフルな模様を目にしました。 線が少し赤みがかってきていました。 これが歩く宝石と呼ばれる成虫ですね。
続きを読む目がさめると昨日よりは空が明るく、秋雨前線停滞の中、チャンスとばかりに朝食後急いでいつものfieldに駆けつけた。池の周りには相変わらずツミが出没しているという。これでは小鳥が出てくれないのであきらめムード。チョウに絞ることにした。ムラサキツバメやムラサキシジミも出ているにはいますが、日照の光度が弱いのかなかなか羽を広げてくれません。池の周りにはヤブガラシがあり、この花蜜を吸いに必ずアオスジアゲハが飛来するのでこれを狙いました。この時期、楠の周辺で生まれたての形のきれいな個体 […]
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