NさんやYさんの情報に刺激を受け、老体に鞭打つ覚悟で、 このところ都会の和田堀界隈では鳥も蝶も個体数が少なく拉致が あきませんので、28日急遽単身で埼玉の里山に出かけてきました。 テングチョウの中集団に大歓迎を受け、アカシジミ、ウラナミアカシジミ、イチモンジチョウ、 カミキリムシ3種、ヒオドシチョウ、ヒメウラナミジャノメ、他小鳥もキビタキ♂、 ガビチョウ、コジュケイ、サンコウチョウ、ホトトギスなどに遊んで頂きました。 あまりに夢中になって、足の疲れも忘れ山道を歩 […]
続きを読む5/15日に三年振りに長い尾のついたサンコウチョウの♂が 今年初めて飛来したとの記録。 –私が舳倉島から帰郷したのは15日(水)の午後12時過ぎでした。 今日24日3陣目の別の個体が ♂(尾なし)と雌がour fieldに飛来して、 私も嬉々として参加させて頂き、皆で1日中楽しませて頂きました。 枝移り 枝移り […]
続きを読むアカシジミを撮りに早朝、善福寺川下流の3本コナラの木に自転車でゆきました。午前8時20分~8時40分の間にアカシジミではなく初見のウラナミアカシジミ(♀)が撮れました。これは私の初めて撮影した大変貴重な絶滅危惧種(CRまたはEN))ー東京都区部に指定されているゼフィルスです。 200mmマクロで撮影したかったのですが、距離が遠すぎたので仕方なく70~200mm+テレコンでの撮影となりました。
続きを読む毎年今頃現れるアカシジミを撮りに、善福寺川沿いのいつもの3本コナラに行きました。 僅か1頭しか居ませんでしたが、貴重な1頭です。 風の強い夕方で少し手こずりましたが、新しい生まれたての美しい個体でした。
続きを読む珍鳥-セグロカッコウは今回が初撮り。なかなか撮れなかったのですが、早朝5時半頃曇り空の朝日の当る松ノ木の梢で撮れました。 少し遠いのですが、人の気配を感じると、すぐに飛び去る杜鵑類です。(大きさはL33cmほど)
続きを読む珍鳥カラスバトも初撮りでした。この写真は遠景ですが、撮り逃がした5メートル目前の明るい場所で見た個体は驚異的な美しさでした。 私は一人きりで木陰に隠れて他の小鳥を撮っていた時、晴れた明るいコンクリートの地表に突然目の前にカラスバトが降りて来たのです。黒地に色鮮やかできらびやかな構造色が全身に行き渡り、一瞬何の鳥か判りませんでした。birderたちがみなこのカラスバトを撮ろうと血眼になっていたので、次の瞬間、“これがあのカラスバト!!”と気づい […]
続きを読むオオルリに比べて今年はコルリの出現率が非常に高かった。
続きを読むこちらの気配を感じた岸辺から 更に遠のいたキョウジョシギのいる磯の小島には ダイゼンやキアシシギも居ました。
続きを読む野鳥は自らの身を守る為の擬態又はカムフラージュの術をもっている事が数々の観察の中で明らかになっています。舳倉島のシラスナ遺跡の磯にいたキョウジョシギが正にそれを示すかのように人や天敵から見ると殆ど見逃してしまうような磯の岩場で2羽居ました。居ました、と言うより少し動いてくれたので見つけたと言うべきでした。 ①まず この風景の中にキョウジョウシギが2羽います。どこにいますか?見つけて下さい。 ② […]
続きを読むムギマキは学名も英名もmugimakiを名乗り、学名はFicedura mugimaki.可愛い、チャーミングな小鳥です。今回の舳倉島ではコルリと共に最も出現率の高い種類でした。 ♂第一回夏羽
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