こちらの気配を感じた岸辺から 更に遠のいたキョウジョシギのいる磯の小島には ダイゼンやキアシシギも居ました。
続きを読む野鳥は自らの身を守る為の擬態又はカムフラージュの術をもっている事が数々の観察の中で明らかになっています。舳倉島のシラスナ遺跡の磯にいたキョウジョシギが正にそれを示すかのように人や天敵から見ると殆ど見逃してしまうような磯の岩場で2羽居ました。居ました、と言うより少し動いてくれたので見つけたと言うべきでした。 ①まず この風景の中にキョウジョウシギが2羽います。どこにいますか?見つけて下さい。 ② […]
続きを読むムギマキは学名も英名もmugimakiを名乗り、学名はFicedura mugimaki.可愛い、チャーミングな小鳥です。今回の舳倉島ではコルリと共に最も出現率の高い種類でした。 ♂第一回夏羽
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