やはり、色のついた小鳥に魅力がありますが、いつもいつも撮れるとは限りません。昨日、今日はその典型で、キビタキの♀ばかりで雄にはタイミングが遭いませんでした。 キビ♀ キビ♀ 薄暗い葉陰で寛ぐキジバト モミジに来たゴマダラチョウ なになに? こんにちわ! ひと休みのキビ♀ コナラの朽ち木に生えた食べられる茸
続きを読む丘の上でキビタキの出現を待機していると、猛スピードでエナガの群れが 通過して行きました。シジュウガラやコゲラ等との混群でした。
続きを読むキビタキの♀はこの秋早くからお目にかかっていましたが、♂は一回だけでした。丘の上のミズキの木や榎の木の実が夜の寒さも加わって、急に熟して来たのか、小鳥達もツミ等の天敵が来なければ、堂々と地元のシジュウカラ等に混ざって、何羽も飛び交い始めました。 渡りの途中ですが、小昆虫や木の実がなくなってくれば、やがて暖かい土地や海外に飛んで行きます。はたして、いつ頃になるのか、このところ、昼間はまだ25℃を超える事もあるので長居するかも知れません。 […]
続きを読む私達のfieldで毎年見られる秋の渡りのオオルリを待っていましたが、 秋晴れの好天続きの 4日めの今日初めて目にする事ができました。 若♂かまたは冬羽の初期かは判りませんが、頭の部分がオリーブ色の キレイなオオルリでした。
続きを読むセグロサバクヒタキの滞在しているfieldにはハクセキレイのpairがいて、しばしば喧嘩している。地元側の野鳥と新参者の迷鳥との諍いではあるが、見ていてハラハラします。生き物の常の状況ではあるが、如何ともしがたい。 ここでも激しくやり合っています。 全開飛翔 ハクセキレイの♂ Pied Wheatearの飛び立ち 荒れ地やサバク育ちで強風にも強い。 見返り 地元のハクセキレイの若 […]
続きを読む迷鳥・珍鳥 セグロサバクヒタキの♀を初撮り。 (大きさ L14.5~16cm. 翼長25~27cm.重量16~22gram) 日本海側の島嶼で稀に見られる セグロサバクヒタキを神奈川県で初見。 鳥友のFさんと好天に恵まれ存分に撮る事ができました。 大陸育ちの逞しい、強靭な勇気のある1羽の♀が 私達の前に愛くるしい姿を心行くまで披露してくれました。 飛翔を捕えました。 斜め前。 ヨコ姿です。 見返り美鳥です。 外国の女性愛鳥家も鶺鴒とのbattleを […]
続きを読む2日続きで公園のfieldに渡りの小鳥達が現れないので、どうした事かと疑念に思っていたら、それもそのはず、猛禽のツミの若鳥が島に陣取っていました。午後になって、オナガの軍団とカラス3羽と三つ巴で猛烈なスピードで飛び交い島中1時間程、大騒動になりました。結局若ツミは疲れただけで空腹になり、こっそり後でシジュウガラ を捕えて我々の見えない場所に運んで食べていました。 オナガ オナガとカラスとのbattleで疲れ果てました。 若鳥といえども鋭い […]
続きを読む彼岸の入りを過ぎても、日中は森の中でも暑い。今日はfieldの定点に1日中いて、今秋初のキビタキ♂を撮る事ができました。♀に比べて、個体数が少ないのか、或は臆病なのかなかなか林縁部には姿を見せません。カラスの数が多いのも現れない原因だと思います。 今秋はじめてのキビタキ♂(S先輩は4日前にビデオで既に撮られていました) キビタキ♀ 上尾頭がオレンジ色をした ♀   […]
続きを読む彼岸の中日ですが、昼間の最高気温は30℃。 南の風が吹けば一気に湿気と温度が上がります。 これが温暖化。その証拠に森にはまだサンコウチョウが滞在していて、 他の小鳥と一緒に飛び回っています。日本も東南アジア化しつつあります。 キビタキ♀の若鳥 エナガ コゲラ キジバト ヒメヒカゲ 彼岸花
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