小鳥と散歩できる私は幸せ者。
春桜、夏深緑、秋紅葉、冬は数多の小鳥たち。私風に切り撮ります。

高野山彦  (profile  /  English Greetings)

2007年より始めた「Gooブログ “高野山彦 gallery野鳥花蝶写真館”」より引っ越ししました。
お陰様で、記事はいつの間にか2000近くとなり、写真は3万枚を超えました。(2023年4月時点)

図鑑を楽しむように気軽に写真を眺めていただくもよし、
基本的にカタカナで名前をいれていますので、お目当てを探してみてください。
色彩あふれる自然の中で、逞しく華麗に躍動する生き物たちの姿をお楽しみください。

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ギャラリー新着記事(最新10件 詳細はギャラリーページへ)

野鳥をメインに四季折々の自然の表情を、ブログ形式で刻々とお伝えしています。

ツグミ(Nauman′s Thrush)

今シーズン到来する野鳥の個体数は非常に少ないような 気がします。よほど目を凝らして、我慢強く探さないと見つかりません。 とりわけ毎年初冬に真っ先にやってくるツグミが 見当たらないのでヤキモキしていました。 1月半ばになって、池に水を飲みに降りてきた やっと一番(ひとつがい)のツグミに遭遇しました。

チョウセンオオタカ(Accipiterg.schvedowi)

1月20日「チョウセンオオタカ」は未だいました! 午前11時ごろから長時間14時ごろまで「チョウセンオオタカ」を池の周りで待っていましたが、 カラスの鳴き声ばかり耳に飛び込んでくるばかりで、 もう抜けたかと思っていました。 池の東側で遠来のYさんがカラスに追われた「チョウセンオオタカ」を 見たというので、私も池を左回りで東側に移動しました。 するとカラス軍団に猛追を受けた「チョウセンオオタカ」が常緑樹を 揺るがせて攻撃を受けるのを目撃しました。 しかし、そのspeedが猛烈に […]

アオジ(Black-faced Bunting)

1/18には「チョウセンオオタカ」が撮れませんでしたので、 腹いせに4羽の「アオジ」が池の辺りで出入りしていて、 撮らせて頂きました。

ガビチョウ(Chinese Hwamei)

けたたましい鳴き声の「ガビチョウ」が 自分より大きい「キジバト」の後に並んで お行儀よく“順番待ち“をしていました。(at the Mt.Sengen)

シロハラ(Pale Thrush)

午後3時過ぎ、池に「チョウセンオオタカ」を狙いに行きましたが、 数10羽のカラス軍団に追われた標的が 軍団の先頭を導くように逃げ惑っている姿を 目撃しただけで、シャッターは切れませんでした。 代わりに「シロハラ」や「アオジ」に慰めてもらいました。

アカハラ(Brown-headed Thrush)

今季の冬鳥の種類や個体数が例年になく少ないように思います。 今日午後、池の中島で今季初めてアカハラの雄に遭遇しました。

フクロウ(Ural Owl)

I公園にはpairか兄弟かは不明ですがフクロウも 入っていました。昼間は寝ていてなかなか 目を開けてくれませんでした。

ルリビタキ(Red-flanked Bluetail)瑠璃鶲

お隣のI公園にルリビタキが入っているとの情報をいただき、 1年ぶりにお相手をしていただきました。色違いの濃い色の成鳥と薄い色の 未成鳥の雄でした。

和田堀界隈の野鳥たち(14種) 

2025年1月5日和田堀池周辺の野鳥たち(14種)        

ベニマシコ(Long-tailed Rosefinch)

東京郊外のJS公園にベニマシコが入っているとお聞きしたので、 行ってきました。雄2羽。雌1羽の構成でした。 朝から夕方まで日差しがほとんどなく、1日中曇り空でした。

 

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