小鳥と散歩できる私は幸せ者。
春桜、夏深緑、秋紅葉、冬は数多の小鳥たち。私風に切り撮ります。
高野山彦 (profile / English Greetings)
2007年より始めた「Gooブログ “高野山彦 gallery野鳥花蝶写真館”」より引っ越ししました。
お陰様で、記事はいつの間にか2000近くとなり、写真は3万枚を超えました。(2023年4月時点)
図鑑を楽しむように気軽に写真を眺めていただくもよし、
基本的にカタカナで名前をいれていますので、お目当てを探してみてください。
色彩あふれる自然の中で、逞しく華麗に躍動する生き物たちの姿をお楽しみください。
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ギャラリー新着記事(最新10件 詳細はギャラリーページへ)
野鳥をメインに四季折々の自然の表情を、ブログ形式で刻々とお伝えしています。
サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)
比較的上流域のキビタキと同じfieldにいたサンコウチョウです。 今シーズンのサンコウチョウは尾羽の立派な雄の サンコウチョウが多いようです。
キビタキ(Narcissus Flycatcher)♂
比較的若い成鳥がいつもとは違う上流域で朝から盛んに 囀っているので、「詩吟の会」以降急いでカメラを取りに行き、 fieldで二時間ばかり、キビ雄に遊んでもらいました。 肉眼では見えずらい高木の梢のあたりを飛び回っていましたが、 盛んに鳴いてくれましたのですぐに見つかりました。 キビタキばかり気に留めていると、ホイホイホイと尾羽の長いサンコウチョウ雄も 飛び回っていたのでルンルン気分で撮影しました。 ーーキビタキの何処に鳴くや薄暑来ぬ ーー 僕山
モンシロチョウ(Small Cabbage White) (Pieris rapae)
変態仕立てのたくさんのモンシロチョウが野原のハルジオンなどの 周囲に飛び交っていました。 残念ながら、シジュウガラやメジロ以外の小鳥たちはいませんでした。
ルリカケス(Lidth’Jay)
親友と二人でI公園の鳥舎に近づくと、「ちょっと来い、ちょっと来い」と 「小綬鶏」が大きな声で招いてくれました。 「小綬鶏」はこのブログで検索していただければ良いとして、 「ルリカケス」が入っていたのには驚きました。 金網越しに撮っておきました。 なんだか囚われの身でとても可哀想な気がして、複雑な気持ちになりました。 お目当ての野鳥はいませんでした。
カワセミ(Common Kingfisher)
池周りには小鳥たちはいませんでした。 そこで川に周り、営巣中のカワセミが餌運びをしているシーンを 撮ってみました。巣立ちが間近いのか、頻繁に大きな餌🐟を運んでいました。
サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)
初夏の穏やかで、澄み切った池周りの静寂の中にサンコウチョウの澄み切った 爽やかな鳴き声が響き渡ると、私たちはその一瞬、皆心地よく 耳をそばだてます。 サンコウチョウは緑溢れる初夏の森を縦横無尽に 光り輝く緑の葉陰を味方につけ見事に見え隠れして、 私たちを魅惑します。 島の深い森を飛び回り、朝の採餌に余念がないようです。
コサメビタキ(Asian Brown Flycatcher)
fieldにキビタキやオオルリ、センダイムシクイとともに、 やや遅れて「コサメビタキ」も5、6羽入りました。
キビタキ(Narcissus Flycatcher)♂ &オオルリ♀(Blue & White Flycatcher)
キビタキ♀とオオルリ♀は遠くから又は肉眼では見分けがつきにくいものです。 キビ雌もいるようですが、何故かオオルリの雌が盛んにキビタキのオスの近辺で 大きく見え隠れしていました。(キビオスは3日に続いて4日も3箇所で見られました)
アオゲラ(Japanese Green Woodpecker)
久しぶりに青ゲラの雄が目の前の古木にやってきました。 善福寺川緑地公園&和田堀公園の広い範囲のあちこちで盛んに鳴いて いますが、なかなか撮れません!
キビタキ(Narcissus Flycatcher)♂
fieldでは皆さんがもう4月末ごろキビタキの雄雌を撮られていたようですが、 私はまだでした。今日12時前にKさんのリードのおかげで、 やっと美しい成鳥オスを撮ることができました。 お若い Kさんに心から感謝いたします!
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