小鳥と散歩できる私は幸せ者。
春桜、夏深緑、秋紅葉、冬は数多の小鳥たち。私風に切り撮ります。

高野山彦  (profile  /  English Greetings)

2007年より始めた「Gooブログ “高野山彦 gallery野鳥花蝶写真館”」より引っ越ししました。
お陰様で、記事はいつの間にか2000近くとなり、写真は3万枚を超えました。(2023年4月時点)

図鑑を楽しむように気軽に写真を眺めていただくもよし、
基本的にカタカナで名前をいれていますので、お目当てを探してみてください。
色彩あふれる自然の中で、逞しく華麗に躍動する生き物たちの姿をお楽しみください。

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ギャラリー新着記事(最新10件 詳細はギャラリーページへ)

野鳥をメインに四季折々の自然の表情を、ブログ形式で刻々とお伝えしています。

オオタカ(Northern Goshawk)

久しぶりにオオタカのfieldに行ってきました。 雛が孵っていましたが、暗くてやめました。 餌をやったお母さんがひと休みしに近場の枯れ木に止まってくれました。 我慢して、飛び出すのを待っていました。

カワセミ(Common Kingfisher)

カワセミ、子育て中のオス&メス。

タチアオイ、サツキ、キンシバイ

善福寺川流域には初夏の花が咲き誇っています。

ワカケホンセイインコ(Rose- ringed Parakeet)

インコが少し暖かくなった公園の一隅で 微笑ましい愛を交わしていました。

「茶柱探検隊 」No.52号ーーー野鳥に魅せられた私。

「茶柱探検隊 」という中身の濃い趣味、写真、お仕事、旅行、生活、ゲージツ、ほか、 各ジャンルの専門家が蘊蓄を傾けた雑誌がございます。 私もその一人に参加させて頂いています。 宜しかったら、「茶柱探検隊」を検索してみてください。 丁度私が初参加させていただく52号からWEB版が 用意されています。 主宰者の幻住斎さんは詩人にして事業家でもあります。 編集部の皆さんも各人の専門分野で とてもuniqueでcreative な 方が多く今後の展開が大きく期待されます。

サラサウツギ(Deutzia crenata f. plena)

我が家から自転車で約5分の上流域の左岸の一角にひと眼見て全体が白く見える 八重咲の数多の白玉がぶら下がった小さな花びらが目に入ります。 近づいてみると仄かな甘い香りが漂います。 この公園内の唯一本の「サラサウツギ」です。 この頃(5〜6月)の花を歌った歌詞に 「卯の花の匂う垣根に、ホトトギス早も来鳴きて」というのがあります。 この卯の花が正しくサラサウツギを指します。 形状は小さな八重の下向きの可憐な花で一番外側の花弁が淡い🩷に彩られています。 遠目には圧倒的 […]

サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)

比較的上流域のキビタキと同じfieldにいたサンコウチョウです。 今シーズンのサンコウチョウは尾羽の立派な雄の サンコウチョウが多いようです。

キビタキ(Narcissus Flycatcher)♂

キビタキの比較的若い成鳥がいつもとは違う上流域のすぐ隣が子供達が遊んでいるグラウンドの生い茂った森の中で、朝から盛んに 囀っていました。ご高齢の鈴木先生のご指導下の「詩吟の会」後のお茶会を済ませてから急いで自宅に戻り、カメラを取りに行き、 キビタキの囀り続けているfieldに引き返し、二時間ばかりキビタキ雄2個体にお相手してもらいました。 肉眼では見えずらい高木の梢のあたりを採餌のために大きな声で囀りながら飛び回っていましたが、 盛んに鳴き続けてくれましたので容易に見つかりま […]

モンシロチョウ(Small Cabbage White) (Pieris rapae)

変態仕立てのたくさんのモンシロチョウが野原のハルジオンなどの 周囲に飛び交っていました。 残念ながら、シジュウガラやメジロ以外の小鳥たちはいませんでした。

ルリカケス(Lidth’Jay)

親友と二人でI公園の鳥舎に近づくと、「ちょっと来い、ちょっと来い」と 「小綬鶏」が大きな声で招いてくれました。 「小綬鶏」はこのブログで検索していただければ良いとして、 「ルリカケス」が入っていたのには驚きました。 金網越しに撮っておきました。 なんだか囚われの身でとても可哀想な気がして、複雑な気持ちになりました。 お目当ての野鳥はいませんでした。

 

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