小鳥と散歩できる私は幸せ者。
春桜、夏深緑、秋紅葉、冬は数多の小鳥たち。私風に切り撮ります。

高野山彦  (profile  /  English Greetings)

2007年より始めた「Gooブログ “高野山彦 gallery野鳥花蝶写真館”」より引っ越ししました。
お陰様で、記事はいつの間にか2000近くとなり、写真は3万枚を超えました。(2023年4月時点)

図鑑を楽しむように気軽に写真を眺めていただくもよし、
基本的にカタカナで名前をいれていますので、お目当てを探してみてください。
色彩あふれる自然の中で、逞しく華麗に躍動する生き物たちの姿をお楽しみください。

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野鳥をメインに四季折々の自然の表情を、ブログ形式で刻々とお伝えしています。

大田黒公園の紅葉ー2024年12月3日

我が家から最短の距離にある名園の紅葉です。 今夏が熱暑であっったため、また秋の訪れが近年のように 遅れがちなため木々の色ずきが良くないようです。 今年は特に暖かすぎるようです。

都心の秋色(都心の秋-2024年)

親友と都心の秋を訪ねました。

ベニマシコ(Long-tailed Rosefinch)、他にジョウビタキ、アオジ、カワラヒワ、トビ、アオサギ等。

北国から毎年飛来するベニマシコが埼玉県の河川敷公園にも 入ったというNEWSを頂き、行ってきました。 長年お付き合いして頂いているたくさんの地元の方々と談笑しながら 楽しく1日を過ごすことができました。 1日中、雲ひとつない快晴で小鳥さんも機嫌よく現れてくれました。 3月の春先になれば更に赤い色が美しく映えるようになり、 もっと近くで撮れるようになるでしょう!

ヒドリガモ(Eurasian Wigeon)ほか

今年も善福寺川上流部の餌場には可愛いヒドリガモ(雄2羽、雌1羽)などが 飛来しています。オナガガモ雌雄、カワウ、キセキレイなどもいました。

ハシビロガモ(Northern Shoveler) 

昨日カメラを持たないで川筋を散歩していると、 ヒドリガモのpairがいたので、今日それを撮ろうと思い、 上流部の川に行くと、 ヒドリガモは居なくて、ハシビロガモが1羽、 オナガガモ達と一緒にいました。

ヤマガラ(Varied Tit)

今年も山から降りてきたヤマガラがour fieldに 出没しています。 今年は猛暑だったせいかヤマガラの大好きな エゴノ実がほとんどついていないようです。 このままだとヤマガラはfieldにいなくなるかもしれません。

ジョウビタキ(Daurian Redatart)

小春日和の2日め。 過日遭遇したジョビ子ちゃんのfieldに行くと、 小声で地鳴きしていたので、出現を待ちました。 雄はいないようです。 日差しが強く風景がまだ秋らしくなく、温度も20℃ほどあります。 秋とは思えない暖かさ!これはこれで良い感じですが、 急に寒くなると身体に応えそうです。(撮影日:11/13)

ジョロウグモ雌雄

林縁部によく居るジョロウグモ(大きさは3、40cm)の雌雄です。 網は3重に張られ、小鳥までひっかかることがあります。 オスも一緒に撮れましたが、身体は雌の4分の1くらいですね、。 「女郎蜘蛛」と言われる所以です。 強い顎で噛まれても痛い程度で、「セアカゴケグモ」よりは毒が少ないようです。

ホシミスジ(neptis Pryeri)

午前中の寒い間、北側の大木に囲まれた陽だまりの温かい低地で 「ホシミスジ」の裏表が撮れました。    

アキアカネ&イトトンボ

初秋というか10日から1週間遅れの寒さの訪れた fieldでは昆虫は見当たらず、 陽だまりに暖を求めて、 アキアカネやイトトンボが飛び回っていました。

 

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