毎年のように残雪があり、寒さも厳しいこの時期、公園のどこかに3〜5羽くらいユーラシア大陸から南下してきたカシラダカが現れます。 比較的広い原っぱに生息していることが多く、落ち穂や小さな木の実をついばんでいます。 尾羽の羽繕い ペアーか?左上の淡色が雌のようです。 右が雌、左が雄 (参考)頭の黒い夏羽のカシラダカ-at舳倉島
続きを読む厳寒期のカワラヒワは大きな群れをなして、公園内の主として地上に落ちたアキニレの木の実が主食になっているようです。22日に降った雪がまだ溶けていない28日の公園のあちこちでいくつもの群れを見かけました。
続きを読む掻い堀工事中の和田堀の周辺にはルリビタキの雄の成鳥が冬中滞在するようです。カワセミの看板の周辺にも飛んできて、カメラマンを楽しませてくれます。
続きを読むこの時期3時過ぎには急に冷気が襲ってきます。公園の一角でふと梢を仰ぐとメジロらしき2羽が盛んに飛び交っているので何事かと後で写真をよく見ると小さな雪虫を食べているのがわかりました。
続きを読む連日の極寒お見舞い申し上げます。 昨年11月以来のオナガです。夕方になると川筋にある エンジュの実を食べに集団で 飛び交ってるいます。 枝移り ヒマラヤスギのオナガ 熟したエンジュの実を食べるオナガ 未成熟のエンジュの実
続きを読むコハクチョウの2回目です。 時間帯は午前8時〜9時。光加減は半順光&逆光。飛翔シーンが中心です。
続きを読む私にとっては初撮りのホオジロガモの雌です。もちろん雄を狙ってはいたのですが、どこかに遊びに飛んで行って、不在でした。群馬県との県境の荒川の中流あたりですが、地元の人は「まだ飛んできますよ!」なんて言ってくれましたが諦めて撤収ました。 カワウもいました。
続きを読む日本の本州以北の内湾、湖沼、河川に渡来するコハクチョウはお隣の埼玉県にもやってきます。今年は日本海側が積雪が多いせいもあり、気温の低い穀物の落ちこぼれの残る広大な田圃などの近くの川などに逗留することが多いようです。印西市や多々良沼、瓢湖 などに多くの飛来が見られます。 早朝の川霧に浮かぶその姿は神々しくもあり、この風景を求めて 何度も通う野鳥愛好家も大勢いるようです。 日の出に向かい拝むように羽ばたいていました。
続きを読む今日の別個体のルリビタキ♂は7日の個体よりさらに成長したものでした。撮影場所は家近公園でした。
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