昨日夕方撮ったアカウソでは満足がゆかず、再び朝から再挑戦です。このところ、急に冷え込んで来て、ウソはこの寒さを予兆的に判っていたのか今年はウソの飛来が頻繁です。MACが無事治って来たので、又楽しくブログを構成してゆけそうです。ロジックボード (windowsではマザーボード)がやられていたということでした。ついでにバッテリーも交換してくれました。新品のように、快適です。取次店さんとMACの皆さんありがとう。 アカウソの♂ […]
続きを読む今日は1日中曇り空。今月の11日と13日に見たウソがまだあちこちにいるというので、 難聴になりかけの耳を澄ませて森の中でじっと聞き耳を立てていると、 嘯くようなか弱い口笛のような鳴き声がするので秋楡の実のたわわな枝先の方を見ると、 カワラヒワと一緒に口にいっぱい頬張ったアカウソの♂を見つけました。 Fさんが石神井公園でも一昨日見たというので、 まだ練馬区や杉並区に滞留しているものと信じていました。 今年は南関東の都市公園でも目撃者がたくさん出ているようだ。 ウソ […]
続きを読む故郷の海抜1000メートルほどの薄暗い山の中で撮影して以来の 相思鳥。 冬にはこんな都会の森の中でも条件が合えば 暮らしてゆけるのですね。 もっとも、この鳥はこんもりした薄暗いところがお好みのようですが‥‥‥。 大都会の真ん中でも昼間でも薄暗い深い森があるということは素晴らしいことです。 鳥にとっても、人間にとっても。 第一空気がおいしくて、深呼吸を何回もしてしまうのです。(大宮神社の森にて) 相思鳥 桜の残り葉 善福寺川沿いの紅葉 すっかり色づいた銀杏 ツグミも樹上で鳴いて […]
続きを読む寒さが一段と厳しくなり、銀杏も楓もようやく本来の秋色を身に着け始めました。晩秋から初冬へ。昔のようにはいかないけれど、温暖化でやや亜熱帯化した東京もようやく秋本番です。北方から来た冬の小鳥たちもにぎやかに森中を飛び回っています。 きれいに黄葉した銀杏 楓は一部の葉だけが良い色をしています。 平和の象徴シロバトはこの辺では珍しいですね。 街灯のクモを取りに来たヤマガラ ホバリングしながら 探餌。 マヒワの♀が静かに秋楡の実を食べていました。 マヒワの& […]
続きを読む東京湾の最奥の3番瀬に家内の同期生N高校の方たちに、 飛び入りで参加させていただき、1日を楽しく過ごさせていただきました。 私は海に来る水鳥はほとんど撮ったことがなく、下調べの積りで参加しましたが、 600mmでもかなり、近くで撮影が可能なのでホットして撮ることが出来ました。 皆さんいろいろありがとうございました。近いうちに再度挑戦したいと思います。 N高同期の皆さんへ 家内のpc を借りて、慣れないテクで急きょ入力してみました。 後日改めて入力しなおします。 […]
続きを読む普段から購入後5年も酷使してきた愛用のmy PC Macbook Pro がとうとうdownしてしまいました。サポーターの方と電話でやり取りしたところ、サービス プロバイダーの店舗に持ち込み、電源周りを点検していただく必要があるとのことです。 3日くらいはかかると思いますが、皆さんに可愛がられてきたこのブログを少しでも早く再開したいと思います。 いま暫くお待ちいただきますようお願い申し上げます。 2012.11.23 高野山彦
続きを読むかなり、冬らしく寒さが厳しくなりました。北の国からやって来たジョウビタキが決まったように昨年いた場所に必ず戻ってきます。他の野鳥でもそうですが、この生命力と行動力にはいつも驚嘆してしまいます。野鳥を尊敬する所以です。 ジョウビタキ♂ 早い移動で、なかなか撮らえにくいものです。
続きを読む一片の雲もない、快晴の大空を見上げると、この時期オオタカやノスリがカラスと諍いを起こしたり、カワウの大群が編隊を組んで、あっという間に大空を過って、視界から消え去る数分間は野鳥観察の醍醐味が味わえる貴重なgolden timeだ。 ノスリとカラス カワウの編隊 編隊を崩した一瞬—画面を数えたら57羽いました。
続きを読む午後からウソの出たfieldに行きましたが、今日は全く出ないとのこと。そのかわりに、タイミングよく通過したエナガや菊ちゃんやメジロやジョウビに遊んでもらいました。帰りは池をひと回りすると、昨夜の急激な冷え込みで紅葉が一気に色濃くなっていました。元のところに戻ると冷え冷えした空気の中に夕焼けがとても鮮やかでした。 メジロ ジョウビタキ♀ 紅葉真っ盛り 緑陰広場からの夕焼け
続きを読む今日は朝からウソやアカウソや更にベニバラウソを待っていたが、カワラヒワやマヒワやシジュウカラやコゲラなどに終止。夕方になって、ウソを諦めているところにエナガがたくさんやって来たので、この小鳥の可愛さに暫し翻弄されて、ウソを忘れて夢中になれました。いや~ホント!まだウソは諦めていません。また来るものと信じています。このfieldでは数年はお目にかかれない珍鳥ですから。いや~ホント!
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