サンコウチョウの巣作りと巣篭もり 今年の巣作りも巣篭もりも家族差はありますが、大体1週間から10日くらいは例年より遅れているようです。 巣の近辺に透明な小川が流れ(川虫の成虫やトンボや蝉を餌にする)やや薄暗い枯れ枝を持つ杉林の中の高木近辺、巣の上部には雨よけになるような広葉樹の葉が幾重にも重なり、東南アジアの亜熱帯から温帯にかけた地域の湿潤にして高温な日本の夏の気候条件を備えた南斜面の山裾近辺がサンコウチョウの営巣の立地条件です。雄も雌もせっせと交替でsweet […]
続きを読むサンコウチョウの家造りroll downが面倒なのでスライドショーにしてみました。あなたのお好みの提示時間を変更し、拡大してご覧下さい。
続きを読むはるばる東南アジアから渡ってきた、異国情緒あふれる夏の小鳥、サンコウチョウが営巣に勤しみ、周囲を警戒しながら抱卵に無我夢中になりはじめました。可愛い赤ちゃんの登場を優しく、静かに待ちましょう。
続きを読む蛇イチゴとシジュウガラの若鳥 子供でも足がしっかりしています こちらを窺いながら羽繕い サクランボに来たメジロ サクランボの果汁を吸っています 蝶(サトキマダラヒカゲ)も来ました 反対側に回り込むとナミてんとう虫もいました 美味しそうなサクランボ 淡いピンクの紫陽花 額紫陽花も素敵です 鬱陶しい梅雨空の森の風情です 梅雨寒の朝は水が澄み、カルガモの顔が見えました 桧の実です 顔が面白い体長5mmくらいの蜘蛛です。名前は専門家にお聞きしたところ、ハエトリグモの幼生だそうです 後 […]
続きを読む東京都西部の国有林,とりわけ八王子市郊外ではオオルリの子育てが真っ最中でした。両親【♀♂】共々甲斐甲斐しく懸命に餌運びをしていました。遠くではガビチョウがよく響く綺麗な声で応援していました。そっと静かに邪魔をしないで撮らせていただきました。丈夫で囀りの素晴らしい子供が育ちますように、お祈りします。 ♂の給餌 ♀の給餌 薄暗い桧の根っこの奥まった、天敵の蛇を味方につけたような考え抜いた場所に新鮮な苔を敷き詰め、中には5羽の […]
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