夏季に低山から亜高山にいるマミジロが今初秋、渡りの途中にfieldに降り立ちました。10年ぶりだそうです。世界的に気候の変動が大きいのでこれから先も何が入るか分かりません。楽しみでもあり、大きな気候の変動が怖くもあり不安でもあります。 舳倉島のマミジロ♂ ♀
続きを読む雨上がりの今日、キビオスメス、コサメビタキ、エゾビタキが水木の実や絵の木の実を頼りに次々our fieldに飛来して大賑わい。 中にはお腹の黄色い名前の判らない不明鳥まで混じっていました。 コサメビタキ エゾビタキ コサメビタキ コサメかサメビタキの幼鳥? コサメビタキ キビタキ♂ ? ?
続きを読む地元のシジュウガラはやはり圧倒的に個体数が多く、時には遠来の渡りの小鳥たちに歓迎 の態度を示し、混在で賑やかさを増してくれたりします。 桜の木についた毛虫を採って、電線まで運び食べました。
続きを読む雄もメスもfieldに慣れ始め、 約3、40分毎に現れ、我々を楽しませています。 木陰で見回し 木陰でひと息のメス 後ろ姿 木陰でひと休み。 ヒルに取り憑かれ参りました!! オスメス同時に(奥のメスはピンボケご容赦を!) 背中の黄色が鮮やか
続きを読むキビタキを撮っている近くで、鳥友がアオゲラがコナラの木で周囲にツミかカラスの気配を感じてfreezingしているところを見つけました。 森のあちこちでは銀杏が豊かに実りを見せはじめました。
続きを読む南に大移動する秋の渡りの小鳥たちでour fieldは目下とても賑わっています。キビタキ(Narcissus Flycatcher)のオス メスも活発に樹間を飛び交い、スリルを味わいながら撮っています。
続きを読む秋の渡りのムシクイはfieldではいろいろいますが、久しぶりにエゾムシクイを明るい樹上で撮りました。あっという間に見えなくなりました。
続きを読むエゾビタキを高木の梢あたりで今秋初めて見ました。まだまだこれからしばらくは見られると思います。
続きを読むサンコウチョウはフィリピン諸島と日本の各地の大きな距離を春に来日し、子育てを終えて、秋には彼の地に大遠征します。そんな力はどこから来るのだろうと思い、今回その羽の数を調べてみました。両翼36枚。尾羽12枚の計48枚でした。これだけの羽を持っていればあの飛翔力にも納得行くという気がします。 両翼36枚の全開図。クモを捕食した瞬間でもあります。 尾羽は12枚。 クモをとらえる瞬間。
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