舳倉島5日目、30日になって、よく晴れていたので、再度キバラガラに挑戦しました。 今回はヒガラとの混在で現れました。 見事な黄色いおなかだ! 松の枝の下のポーズ アップするととても愛らしい 光線の加減で背中の部分も黄色く見えることもある ヒガラとの混在 お辞儀をすると、頭央線がはっきりしているのが判る 中国や韓国にはキバラシジュウガラもいます。 キバラガラよりは評価が高いようです。 いつか撮影の機会があれば、是非挑戦したい。 ヒガラも同じように松ボックリにぶら下がって探餌 […]
続きを読む圧倒的に多いのはキビタキです。珍しくムギマキも撮れました。マミジロキビタキもいましたが、今回は撮影の機会を逃しました。また来年挑戦です。ルリビタキの成鳥や若鳥や雌もたくさんいました。サメビタキは数えられないほど近くに飛んできました。 キビタキ♂ 後ろ姿 初見ムギマキ登場 ムギマキの後ろ姿(キビタキのように黄色い背中は全く見えない) 目の後方に白い眉斑がある 拡大してみても黄色の眉毛は皆無—白い斑点だけ見える ルリビタキ♂ ルリビタキの若 […]
続きを読むオオジュリンやコジュリンの仲間の珍鳥-シベリアジュリンも 開けた明るい葦原に現れました。 頭部はこの時期、既にオオジュリンの夏羽のように黒く シベリアから渡来した舳倉島ではもう夏だと錯覚しているのかもしれない。 白いマフラーをしているようなシベリアジュリンです。 個体数も激減しているようで、この日も1羽しか お目にかかれませんでした。 大きな松の枝にアオバトが隠れていました。 薄暗い静かな藪の中に現れたコマドリ—-近くでヒン、カラカラカラカラカラと 駒のようにひと […]
続きを読む1年ぶりに鳥友と3人で舳倉島に昨年と同日の4月25日出発。 往路の船の中で国内初のキバラガラYellow-bellied Titが出るという 情報を聞き、運よくばお目にかかれるかもしれないと期待を抱きながら 舳倉島に着岸したのが定刻の10:30am。 早速お馴染みの小鳥たちに歓迎されながら、夕方まで島の半分くらいを撮影行脚。 夕方5時近く、松の木にキクイタダキたちと混在で、ついに発見。 大阪の鶴見区からお見えになっていた若いY君と私の2人きりで 10数カットを飛び去るまで無我 […]
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