台風変じた低気圧が日本海沿岸にあって、これに吹き込む南風が猛暑をもたらしました。湿度が高く、森の中も不快指数が高く、気温35℃以上。湿度80%以上。野鳥たちも渡りどころではなく、朝から期待のサンコウチョウやキビタキ、ムシクイたちも皆無。池の周りは静かすぎていつもの留鳥たちも暑さにうんざりしていた。元気なのはトンボやセミや小昆虫やカイツブリの親子ぐらいだ。 居残り組のヒヨドリの今年生まれた若鳥。あまりの暑さに森の中で口を開けていた。 池ノ上の止まり木にいたショウジョ […]
続きを読むやっと全身撮れました。これは今春生まれの若鳥です。 このカルガモの若鳥は羽毛の先端がまだはえ揃っていません。 ショウジョウトンボ &ナツアカネ
続きを読むいつものfieldにムシクイが入ったというので、待ちに待った結果のワンカット。 明日はリベンジ。9月はもうすぐ。暑かった夏ももう終わろうとしています。 いろいろ野鳥が通過し始めるのが楽しみです。
続きを読む母鳥が猫の一撃が致命傷で死に、残る弟妹の2羽も母鳥が死んだことが原因で餌の供給ができず、悲しみの内に死んでしまいました。明くる日の25日朝 池に行くと1羽のヒナだけが父鳥の背なに不安げに乗っていました。確率は25%でこの子だけが生き残りました。野性の命の継承はとても厳しい事は、このカイツブリの家族の子育て状況を観てもよく理解できました。 ヒナの不安
続きを読む今日はAM10:30から夏の高校野球の決勝戦。カードは春の大会と同じ大阪桐蔭学園対青森光星学院。長身197CMの桐蔭学園の藤波投手が3−0で完封。春夏の連覇となった。春夏連覇は史上7校目。この中には我が故郷和歌山県の尾藤監督が率いた箕島高校の連覇も入っている。今年の高校野球は総体的にレベルの高い試合が多く、見応えがあった。高校野球が終了し、冷房の部屋から抜け出し、久しぶりに池に自転車で行った。 いつものfieldは燦々と降り注ぐ真夏の太陽が眩しいなじみの場所でもあ […]
続きを読むNikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II AF-S 70-200/2.8G ED VR II Nマーク付き名機 ニコン 残暑は厳しいが、午後になって池の周囲が豪雨に見舞われると風景も、空も一瞬の時間、光のイタズラで面白い状況が作られます。 カメラマンんも真夏の濃い緑がにわか豪雨に洗われた情景に見とれます。 川の上は急に温度が下がり、靄が立ちこめ,そこに夕日が差し込む。 きれいな青空にカルガモが群れ […]
続きを読む中1日おいて、16日に第4子が誕生。小さなカイツブリに更に小さなかわいい雛4羽が無事誕生。午後2時頃までは4羽の雛と親鳥が大勢のカメラマンに見守られて無事だったのですが、女性カメラマンの1人が雛の1羽がコイにパクット呑みこまれた瞬間を見ていたという。第4子の証拠写真を撮っていたカメラマンはこの日の猛暑に疲れたのか、この瞬間の事件には殆ど気がつかなかったのです。 自然界の掟は実に厳しいのです。少しの隙があれば強者の餌食になってしまいます。そのためにも野鳥は何羽も卵を […]
続きを読む今年は6月7月が気候不順だったため、小さなカイツブリも雛を育てる時期を逸して8月の半ばになってやっと生まれ始めました。その愛らしさにカメラマンも増え、池の周囲は少し賑わっています。猛暑の中の清涼劑になりそうです。 巣の上には2羽の雛と2個の卵があります。 親鳥が小エビを運んでくると急いで母親の羽の中から飛び出て餌を受け取ります。 直射日光を受け、親鳥が雛に両翼をパタパタ動かし、さかんに 風を送っていました。 三日目になって3個目 […]
続きを読むまたまた暑さがぶり返してきました。夜中でも27℃はきついです。 冷房は嫌いだから、窓を開けっ放しで寝ています。 気分一新で在庫から展示してみます。この中からコンテストに 2点出す予定です。ご意見お待ちしています。メールでも何でも結構です。
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