母鳥が猫の一撃が致命傷で死に、残る弟妹の2羽も母鳥が死んだことが原因で餌の供給ができず、悲しみの内に死んでしまいました。明くる日の25日朝 池に行くと1羽のヒナだけが父鳥の背なに不安げに乗っていました。確率は25%でこの子だけが生き残りました。野性の命の継承はとても厳しい事は、このカイツブリの家族の子育て状況を観てもよく理解できました。 ヒナの不安