TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

キタテハ—2007.10.29—

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キタテハ—2007.10.29—

キタテハ-1 朝,近くの公園内の花壇に来ていた。この時期の秋型の翅形は春から夏にかけてのそれと比べて凹凸が著しくなっている。また翅表の地色はより赤味を帯びている。 キタテハ-2 キタテハ-裏面 裏面は枯れ葉のような濃い褐色をしている。

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今秋も可愛いエナガがやってきました—2007.10.29—

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今秋も可愛いエナガがやってきました—2007.10.29—

秋色に染まる花水木の枝に止まるエナガ 松林を背景に桜の木に止まるエナガ 12,3羽の小集団でやってきて、シジュウガラたちと一緒になって餌を探し廻っている。

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ベニシジミ-夏型―–2007-10.29—

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ベニシジミ-夏型―–2007-10.29—

ベニシジミ-夏型 日向ぼっこするベニシジミ ベニシジミの飛翔 ヒメアカタテハとキバナコスモスにベニシジミが来ていた。花の上で4頭気ぜわしく おっ駆けっこをしていた。 裏面 横姿 ベニシジミとヤマトシジミ♀

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ヒメアカタテハ—2007.10.29—

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ヒメアカタテハ—2007.10.29—

ヒメアカタテハ-1 ヒメアカタテハ裏面 ヒメアカタテハ-裏表 ヒメアカタテハ-裏面

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モンシロチョウは永遠です????

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モンシロチョウは永遠です????

どこにでもいるモンシロチョウ・・・雨上がりには必ずそれを教えてくれるようにヒラヒラと飛び始める。真っ白なために良く目立ち、のどかな雰囲気を辺りにかもし出してくれる。見飽きない、永遠の親友、幸せのシンボル・・・私は大好きです。モンシロチョウ1モンシロチョウ2モンシロチョウの飛翔3モンシロチョウの求婚愛の営みキバナコスモスのモンシロチョウ

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今年はウラナミシジミの当たり年

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今年はウラナミシジミの当たり年

ウラナミシジミ♂ウラナミシジミの裏面ウラナミシジミ♀ウラナミシジミ♂ウラナミシジミ裏面シジミチョウのいる風景

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小さくても猛スピードで樹上まで活発に飛び廻る 撮らえ難いウラギンシジミ

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小さくても猛スピードで樹上まで活発に飛び廻る 撮らえ難いウラギンシジミ

ウラギンシジミ♂07.9.30.午前。残暑厳しいサンゴ樹とエンゴ樹の混在する公園の一角で、猛スピードで木の上まで飛翔する小型の蝶がいる。下から観るとその翅は銀色に輝いて見える。眼で追いかけても振り切られて どこに止まるか定かではない。やっと木の葉に止まったので急いでシャッターを押す。辛うじてオスの特徴である表面の橙赤色の一部を捕らえることが出来た。因みに♀の表面は灰白色の斑紋を持つ。いつかきっと裏表をキッチリ撮りたい。ウラギンシジミ♂

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川鵜も近くで見ると黒色ばかりではない!

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川鵜も近くで見ると黒色ばかりではない!

川鵜は最上流の善福寺池まで猛スピードで駆け上る。その途中で魚やザリガニのいそうなやや深い淵の川面に急ブレーキをかけて降り立つ。そしてあわただしく何回も餌を潜って捕獲する。そんな時、そんなに魅力的でもない黒い塊に向かってシャッターを切る。良く見ると黒ばかりの中にも光の加減でけっこうコクのある色が浮かび上がって楽しめたりする。例えばその眼は愛らしいエメラルドグリーン。背なの色も水をはじいて奇麗なものである。 ダイナミックな川鵜の飛び立ち 着水 エメラルドグリーンの眼 光る奇麗な背

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朝の散歩でツツドリに遭遇 —07.10.19—

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朝の散歩でツツドリに遭遇  —07.10.19—

ツツドリの後ろ姿 07.10.19朝9時過ぎ散歩中にばったり遭遇。レンズを向けるとツツドリ君もエンジュの木に止まり、こちらを向いてくれた。前回 和田堀の中島の樹上に向かって長距離で撮影したのに比べて今回はその半分の約20メートル。比較的シャープに撮れていて非常に満足。 対岸の桜の木に止まったツツドリ-⑴ 対岸の桜の木に止まったツツドリ-⑵

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07.10.16朝 尾長鴨 本年秋初めて発見。

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07.10.16朝 尾長鴨 本年秋初めて発見。

朝 川っ淵を散歩していて 今年初めて尾長鴨を発見。春3月に北へ渡り 居なくなっていたオナガガモの若い家族が水面を気ぜわしく藻を啄ばみながらほぼ一定の位置にたむろしていた。長旅の疲れか、どの固体も少し痩せているように見える。これから3月までこの善福寺川界隈をカルガモと競うように賑わせてくれる。川や池に沿った散歩に楽しさが加わる事になる。オナガガモの家族オナガガモのつがい夢中で川藻を啄ばむオナガガモ見事なシンクロナイズ スイミング

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