ウラギンシジミ♂

07.9.30.午前。残暑厳しいサンゴ樹とエンゴ樹の
混在する公園の一角で、猛スピードで木の上まで
飛翔する小型の蝶がいる。下から観るとその翅は
銀色に輝いて見える
眼で追いかけても振り切られて どこに止まるか
定かではない。
やっと木の葉に止まったので急いでシャッターを押す。
辛うじてオスの特徴である表面の橙赤色
一部を捕らえることが出来た。
因みに♀の表面は灰白色の斑紋を持つ。
いつかきっと裏表をキッチリ撮りたい。


ウラギンシジミ♂