TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

カルガモが大きなザリガニを尻尾の方から食べていました。—10.10.27—

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カルガモが大きなザリガニを尻尾の方から食べていました。—10.10.27—

カルガモがザリガニを食べるなんて、驚きました。普段は川底にもぐってコカナダモ等の藻類を食べるのですが・・・

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セキレイの戯翔とトンボを食べるハクセキレイ♂—10.10.27—

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セキレイの戯翔とトンボを食べるハクセキレイ♂—10.10.27—

今朝は今秋一番の冷え込み。午前中はデスクワーク。午後一時過ぎ、撮影散歩。2羽のハクセキレイが戯れながら、なかよし橋 の近くの護岸の上を囀りあった後、激しく上下して遊んでいました。上が♂で下は♀です。足が触れ合う一瞬です。 10月月末にも関わらず、トンボ(アキアカネ?)が弱々しく飛び交い、それをハクセキレイが捕らえて食べていました。いつもは小昆虫をキャッチして捕食しているのですが・・・ トンボの全身を食べてしまいました。 川の浅瀬のキセキレイ 落ち葉 […]

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キセキレイが秋になって、常時、川の護岸を行き来するようになっています。–10.10.23–

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キセキレイが秋になって、常時、川の護岸を行き来するようになっています。–10.10.23–

冬羽を着たキセキレイが、川に行くと、必ず来るようになりました。朝夕日増しに涼しくなってきました。 後ろ姿 羽繕い-1 羽繕い-2

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ルーちゃん空を飛ぶ! —10.10.22—

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ルーちゃん空を飛ぶ! —10.10.22—

広っぱをSさんちの(papillon)ワンちゃんルーちゃんがボールを投げてもらって、一目散に拾いに駆け出す姿が誠に可愛いので、撮影させていただきました。よく見ると4本の足が瞬間、地面から浮いています。それで、空を飛ぶとなったわけです。 Sさん有難うございました。ゴスペルもよろしく!

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ヒヨドリが近所に多数到来。空を見上げれば、雁が、インコの群が、 —10.10.20—

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ヒヨドリが近所に多数到来。空を見上げれば、雁が、インコの群が、 —10.10.20—

少し、秋めいて、涼しくなってきました。近所に、ヒヨドリが賑やかに到来。大きな声で鳴き競っています。5,6種くらいの鳴き方かな~とにかく喧しいくらいです。 アンテナのヒヨドリ 曇り空のはるか上空にカモ類の雁の群が18羽編隊を組んで北に向かって飛んでいました。数えると18羽? やかましく鳴きながらワカケホンセイインコが50羽、南に向かって飛んでいました。こちらは乱れ飛びです。 鳥族でも集団移動する飛び方に随分違いがありますね。 暗い空模様の夕方でも黄色だと浮き出て見える綺麗なセイ […]

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池にはコサギ、アオサギ、空にはマガンの渡りです。—10.10.18—

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池にはコサギ、アオサギ、空にはマガンの渡りです。—10.10.18—

池にはコサギが2羽、アオサギが1羽長居しています。 ゆったり羽繕い アオサギも池の周囲を飛び回っています。 空を見上げると、マガンの群が飛んでいました。

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アリスイを自宅前の草刈跡の原っぱで初撮影。—10.10.16—

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アリスイを自宅前の草刈跡の原っぱで初撮影。—10.10.16—

    テニスから帰ってきて、未だ昼食もとらず、疲れきって眠気も襲ってきた午後2時半頃、2階の北窓から原っぱを 見下ろすと、見慣れないスズメより少し大きい小鳥が一羽、草刈跡の地面を夢中になって、突っついていました。ミミズか小昆虫を探していたのでしょう。急いで、カメラを窓枠に固定し、撮影しました。茶っぽいバックに茶系の小鳥なので、肉眼では初めは何か不明でした。撮ってみてモニターを見て初めて判り、興奮しました。かつては埼玉の北本自然観察園と舳倉島でしか撮ったことのないアリスイでし […]

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若いコサギ2羽とアオサギが同時に池に飛来! —10.10.14—

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若いコサギ2羽とアオサギが同時に池に飛来! —10.10.14—

若いコサギ2羽とアオサギが池に飛来して、familyで長逗留しているゴイサギとホシゴイのテリトリーを侵し大きな声で喧嘩しています。 コサギの嘴の根本の釣り糸が気になります。 アオサギの狙撃前 ホシゴイも小魚を狙います ホシゴイから咄嗟に逃げ出しました 着水態勢 コサギが接近してもカルガモは平気です 小魚をキャッチ! 木移り ゆったり羽繕い 大きな枝で一休み 陽気が暑いせいで噴水の下で水浴び 池の周囲の高い樹上でコサギが一休み 3日まえの10月11日に鳴き声だけは聞いていました […]

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護岸のカワセミと木の実と花たち       —10.10.6—

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護岸のカワセミと木の実と花たち       —10.10.6—

ハナミズキの真っ赤な実がまぶしい。今年の夏の暑さは木々の実の数を増えさせたようだ。 ちちち・・・・・っとカワセミの鳴く声の方角に眼をやると、護岸の水際でオス同士が相手を威嚇でもするように反対方向を向いて背伸びをし合っていた。 そっと、接近すると、2羽の距離がだんだん離れてゆきました。 やがて1羽が下流に飛び去ると、もう1羽もあとを追っかけて、飛び去りました。 冒頭にも書いたように、今夏の酷暑で木の実の個数が例年になく増えているようだ 重くて枝が折れそうな銀杏の実 なかよしばし […]

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酷暑の後の初秋の朝、曼珠沙華に新旧2頭のアゲハが乱舞。—10.10.5—

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酷暑の後の初秋の朝、曼珠沙華に新旧2頭のアゲハが乱舞。—10.10.5—

もう10月だと言うのに、曼珠沙華は未だ枯れずに綺麗に残っています。曼珠沙華の花畑にアゲハが2頭飛び交っていました。 1頭は羽が破けていましたが、もう一頭はまだ若い美しい固体でした 赤いサルビアのそばに白い手のひら大の大きなラッパ状の花が咲いていました。 これはチョウセンアサガオと云い、ナス科チョウセンアサガオ属の多年草で、大きなラッパ状の花が上向きに咲き、実は柔らかい棘に覆われている。全草に麻酔系成分を含み猛毒で、江戸後期の医者である花岡青洲が麻酔薬として使用したそうな。別名 […]

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