もう10月だと言うのに、曼珠沙華は未だ枯れずに
綺麗に残っています。
曼珠沙華の花畑にアゲハが2頭飛び交っていました。
1頭は羽が破けていましたが、もう一頭はまだ若い美しい固体でした
赤いサルビアのそばに白い手のひら大の大きなラッパ状の花が咲いていました。
これはチョウセンアサガオと云い、ナス科チョウセンアサガオ属の多年草で、
大きなラッパ状の花が上向きに咲き、実は柔らかい棘に覆われている。
全草に麻酔系成分を含み猛毒で、江戸後期の医者である花岡青洲が麻酔薬として使用したそうな。
別名マンダラケ(曼陀羅華)と云うらしい。