ハナミズキの真っ赤な実がまぶしい。
今年の夏の暑さは
木々の実の数を増えさせたようだ。
ちちち・・・・・っとカワセミの鳴く声の方角に眼をやると、
護岸の水際でオス同士が相手を威嚇でもするように反対方向を向いて背伸びをし合っていた。
そっと、接近すると、2羽の距離がだんだん離れてゆきました。
やがて1羽が下流に飛び去ると、もう1羽もあとを追っかけて、飛び去りました。
冒頭にも書いたように、今夏の酷暑で木の実の個数が例年になく増えているようだ
重くて枝が折れそうな銀杏の実
なかよしばし の袂には毎年の事ながら、ムラサキシキブとシロシキブの実が
鮮やかに眼に入ります
秋になり、水かさが減り、水温が低くなり、透明度を増すと、肉眼でも歩道から大きなザリガニがはっきり見えます
善福寺川からの帰路、甘い香りにめまいがおこりそうな
キンモクセイの香りが西風にのって、漂ってきました。
屋敷林内にはこんな大木のキンモクセイもあります。あたりは上品な甘い香りが一面に漂っています。