今夕もメス親が枝折をして巣に運んでいました。 ヒナが生まれてもなお巣の補修には余念がない。 3羽も産まれて体重がかかると、巣も痛むのであろう。 実に甲斐甲斐しい、子育ての実相を見せられました。
続きを読む夕刻5時過ぎ、雄親が椋鳥を巣の上流域で捉え、メス親に 手渡したようです。ヒマラヤスギ群落の外側の枝で一休みした後 メスは3羽の雛の待つ巣に飛び入りました。
続きを読む久しぶりにオオタカのオスが撮れました。 本日の最高気温が28℃の暑い中、 メスに餌渡しをした後、川の中に足だけ入り、 水を飲んだ後、飛び上がったシーンです。
続きを読む快晴の朝10時半頃 いつもの池の広場のやや湿った地面のareaに 珍しくテングチョウが1頭、水分か養分を摂っているのをSさんが見つけ、 一緒に撮らせていただきました。 なかなか飛び上がらないので、お互いに個体のすぐそばを歩いて 風圧をかけて飛ばし、表面のオレンジ色班と背中の青色が綺麗に撮れました。
続きを読む3月中旬ごろから入っているツバメは 快晴の日、朝早く(7時頃から)から、 雌雄が探餌&捕虫で猛speedで苦中飛行していました。 宙返りなどするツバメの撮影のスリルを味わいました。
続きを読む公園では数的には最も多い椋鳥ですが、 いつもいるとは限りません。 オオタカの餌になるので大切な存在でもありますが、 愛嬌があって、人の足元にもよく寄ってきます。 全体に雌雄同色ですが、頭部が黒い方がオス。
続きを読む第2陣、第3陣と次々にキビタキが公園に飛来しています。 丘の上、池周り、広場の一角のナラ系の高木の虫を捉えながら囀っています。 雨と高温の繰り返しで緑が燃えるように樹木の枝や幹を覆うようになり、 春を飛び越え、夏模様です。
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