九州南部や南西諸島で繁殖し、春秋の移動期には 南西日本や日本海側の島嶼を通過するシマアカモズが 舳倉島のトカゲのいる草原に出没していました。
続きを読む今年の石川県輪島市舳倉島へは5月10日~15日の6日間の鳥友3人Fさん、Oさん、Fさんとの鳥見でした。留守中 関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。その成果を日にち順に報告いたしますので、ご笑覧下さい。初日は10日のブッポウソウです。1羽のみの飛来でした。先ずは木止まりのブッポウソウです。
続きを読むブッポウソウの飛翔図を撮ってみました。快晴の空のもと、この鳥の美しさに大感激です。 飛び出し 飛行 羽搏き
続きを読む昨日からキビタキの♀が池の中島に入っていましたが、今日初めて撮影できました。池の回りには♂が朝から中島を取り囲んでよく晴れた大陸性の高気圧の涼しい中で複数羽きれいな声で鳴いていました。 昨年の秋以来の飛来で、2,3日前から入っていたようです。 飛び出し 池の回りの高木に♂が1日中いました。 夕方の高木羽陰の キビタキ♂
続きを読む朝の寒いくらいの時間帯にはクロアゲハが日当りの枝でで羽を暖めていました。 羽を暖めるクロアゲハ 銀杏の枝にナガサキアゲハ が休んでいました。夕方4時過ぎでした。
続きを読むこの時期、アオゲラは遠くの方から大きな声で鳴きながら、森中の高木の幹を伝って近づきます。移動が早いのでなかなか撮る事が出来ません。♂♀繁殖期なので時には2羽で飛んでいるようです。楠の上でやっと♀が撮れました。 昨年の秋から今春にかけてアオゲラがペア—でずっといるようです。どこに営巣しているのでしょうね。
続きを読む体長15~20mmのハエ目 ムシヒキアブ科 マガリケムシヒキ です。5月から10月頃まで観られます。 マガリケムシヒキ ♀
続きを読む公園の片隅で 体長17~20mmのアカスジキンカメムシを見つけました。 緑色の金属光沢の地に、赤い亀甲っぽい模様が出る。ことに羽化すぐの個体は鮮やかな緑色を呈する。小楯板は大型で、腹の背面全体を覆う。”歩く宝石”の異名をとる。やや山地に生息、さまざまな樹木につくが、繁殖に際しては杉や桧の毬果内部の種子が必要なようである。本州から九州、台湾、中国に分布。(Wikipedia)
続きを読む美しい七星テントウムシを見つけました。 上の2枚と下の2枚は翅の色が違います。 アフリカ、ヨーロッパ、アジアまで広く分布する代表的なテントウムシ。体長8mmほどで、翅は赤系で、和名のとおり7つの黒い紋がある。個体間で模様の変異はない。アブラムシやハダニを食べるが、餌不足に陥った幼虫は共食いをすることもある。(Wikipedia)
続きを読む気温25度以上になると池の回りには小昆虫が一斉に現れます。 空中遊泳をしているホソヒラタアブが眼に飛び込んできました。 ハエ目ハナアブ科で体長が11mm前後のキレイなアブの仲間です。 体じゅうの繊毛がよく見えます。
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