公園の片隅で 体長17~20mmのアカスジキンカメムシを見つけました。

 

 

緑色の金属光沢の地に、赤い亀甲っぽい模様が出る。
ことに羽化すぐの個体は鮮やかな緑色を呈する。
小楯板は大型で、腹の背面全体を覆う。”歩く宝石”の異名をとる。
やや山地に生息、さまざまな樹木につくが、
繁殖に際しては杉や桧の毬果内部の種子が必要なようである。
本州から九州、台湾、中国に分布。(Wikipedia)