連日気温35度前後のこの時期にセキレイ橋から西田端橋の間で7羽のヒナを連れて、
母子が着かず離れず、ものすごい逞しさで、育っています。
約1時間の間に下流から上流に、上流から下流に約1.5キロの間で
慌しく母子は駆け足で生きる訓練を実施中。
カルガモは酷暑をものともせず、暑さにも強い証明を見せています。
擁壁についた藻を啄ばむヒナ達と母親
一列縦隊で上流を目指します。最後尾も頑張ってね!
カルガモファミリーのアパート。右奥にも見え隠れしています。
川べりの一角には鬼百合が満開
人家の壁の見事なnaturalな造形美
秋には真っ赤な実をつけるハナミズキの実を青いうちから食べているワカケホンセイインコ
暑い時期ならではの猩猩トンボが狭い川原にいました
青いシオカラトンボもいました