この冬のヒレンジャクの飛来はそんなに多くは無い。 宿り木の実はようやくヒレンジャクに食べごろになったようだ。 宿り木のある場所には日曜日ともなるとカメラマンが多数到来。 キレンジャクに至ってはなおさら見た人は少ない。 キレンジャクをご覧になりたい方は・・・ 2009 年3月3日に秋が瀬で撮影したものです。 他にもありますから次をクリックして下さい。 今日は快晴。キレンジャクが目的。8時出発。気温は9度。富士がくっきり。(09.3.2)―――番外編
続きを読むアカウソに夢中になっている間に、近所の公園のあちこちで冬の小鳥たちがかわいい声で鳴き合っています。種類も増えたようです。春先まで楽しめそうですね。 ルリビタキの若♀を見つけました。 シロハラも足下から飛び立ち驚きました。 ウグイスはジャツジャツっと居場所を教えてくれました。そしてこちらを向いてくれました。 桜の木の枝にシメをみつけました。 シメは更に低木に降りてきました。 残り少ないモミジの種子を食べていました。 […]
続きを読む初日七日の小鳥たちと特別出演者!? 八ヶ岳滝の轟音で野鳥の声も聞き取りにくい 滝の周辺は岩肌に苔むし、大きなシダが鬱蒼としていました。 滝のすぐそばにはミソサザイが営巣中でした。 コンクリート道路上では夏羽のキセキレイが懸命に営巣中で餌運びをしていました。 コガラが道路のすぐそばで営巣していました。 オオルリは大きな声で森の梢でさえずりっぱなし。 カケスは一人歩きの私をJ−J−と鳴きながら威嚇して飛び回っていました。 宿の前 […]
続きを読む野鳥銀座と呼ばれる日本の野鳥観察のメッカ、舳倉島へ鳥友3人と5泊6日で行ってきました。成果は個体数が減少しているのですが、やはりありました。年期の浅い私のような未熟者でもそれなりにワクワクドキドキする出会いと別れの連続でした。男前の身近なオオルリやキビタキやコサメビタキは別のページに譲り、ここではLifer(初体験)として、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、コホオアカ、シマゴマ、ムネアカタヒバリ,サンショウクイ、エゾムシクイ、タイワンハクセキレイを掲載します。いずれも撮影難易 […]
続きを読む今年は日本海側が27年ぶりの豪雪の年になりました。明日から3月になります。関東地方は今回で今冬3度目の雪に見舞われ、今日の雪が正に春の大雪となりました。夜半から午前中綿雪が降り続き、午後3時ごろまで降りやまず、歩きなれたいつもの公園の散歩道に傘を差し、カメラをもってこの大雪を撮影することにしました。ふるさと、高野山に比べればたいした雪ではないにしても、久しぶりの大雪に長靴を履いていつもの道を楽しみました。皆さんお元気ですか?私も運動を欠かさづ、よく食べますので3キロ近くも太り […]
続きを読むフィールドはシジュウカラが一番多い。シジュウカラの動きをじっと観ていると飽きることはない。 餌場へ 一直線 キレイなスカート
続きを読む富士山の外輪山、箱根の山から流れてくる雪解け水の急流の音を耳にしながら、1日中、野鳥が観られる豊かな自然が残る温泉街。野鳥も往来する車の音をさほど気にせずに河のほとりの実を残す木々に出たり入ったりして眺められます。撮れなかったコサギやアオサギも近くの海からやってくるようです。地元の方々も愛鳥精神がおありのようで、川筋のポイントを教えて下さったりします。 キレイなアカハラの若鳥 カワガラス 営巣をはじめたカワガラス 実を食べにきたツグミ セグロセキレイの囀り 電線に留った年中居 […]
続きを読む朝8時の気温1度前後。寒いけれど快晴のカワセミのキレイな日和でした。 捕食接近飛行 跳びこみ turn back 水鏡 たたきつけ 大きい餌を丸のみ 狙撃 (以下は逆光で撮ったもの) 脱出 脱出 捕獲−1 捕獲−2 捕獲−3 捕獲&脱出 水と言ふ光躍らせ翡翠跳ぶ
続きを読む冬になると大陸からやってくるカシラダカが開けた明るい河原や畑地や林縁部に見られるようになりました。ペアーで撮れたのは初めてです。よく観ると観察用の足環が雄の足に見えます。これはホオジロのようです。 カシラダカ ホオジロのペアーか?上の雄の足にリングが見えます。 キレイなカシラダカのペアーですね
続きを読む確か2年前に東京都の南部の小さな池に降り立った時以来の出会い。今回も誠に小さな渓谷のような鬱蒼とした森の中の池にこの鴨はいました。マガモやカルガモと混在で、からだの小さなこの子は時々大きなカモ達に虐められたりして、気が気ではありませんでした。 環境省レッドリストに絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されています。 池に落ちたドングリを食べていました 正面から見るととても愛嬌のある顔になりました 羽つくろい—内羽もよく観るととてもキレイです。 木の間から陽がさすと緑の部分が鮮 […]
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