野鳥銀座と呼ばれる日本の野鳥観察のメッカ、舳倉島へ鳥友3人と5泊6日で行ってきました。
成果は個体数が減少しているのですが、やはりありました。年期の浅い私のような未熟者でも
それなりにワクワクドキドキする出会いと別れの連続でした。男前の身近なオオルリやキビタキや
コサメビタキは別のページに譲り、ここではLifer(初体験)として、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、
コホオアカ、シマゴマ、ムネアカタヒバリ,サンショウクイ、
エゾムシクイ、タイワンハクセキレイを掲載します。
いずれも撮影難易度の高い種類の小鳥たちです。
綺麗で不明な小鳥も命名には判断がつきかねますので、
取り敢えず掲載しますので、ご存知の方は お教え下さい。
キマユホオジロ♂
キマユホオジロ♂
キマユホオジロ♂
シロハラホオジロ♂
正面
シロハラホオジロ♀
シロハラホオジロ ♀
シロハラホオジロの雌とカシラダカ♂(ホオジロ科仲間で混在)
シロハラホオジロ♀
シロハラホオジロの♀
コホオアカ♂
コホオアカ♂
コホオアカ♂
コホオアカ♀
シマゴマ
シマゴマback
ムネアカタヒバリ
ムネアカタヒバリ
ムネアカタヒバリ
サンショウクイ♀
サンショウクイ♀
サンショウクイ♀
エゾムシクイ
エゾムシクイ(ムカデをコンクリート舗装道路に喰わえ出した)
エゾムシクイ
タイワンハクセキレイ
タイワンハクセキレイ(正面)
日本のハクセキレイ(参考)
タイワンハクセキレイ
I’m sorry I don’t know this bird’s name.
If you know it, please taech me it’s name with mail
Takano Yamabiko
若鳥である事は確か。翼帯が白いことから
アオジの♀だと思いますが如何でしょう。
私達birder仲間が舳倉島港を出航予定の5月8日の午前中に、女性birder2人が港のすぐ近くの公園の
距離の近い木の上にいる7年ぶりのカラフルなシマノジコの♂を撮ったという事が
あっという間に島中に広がり、そのポイントにたくさんbirderが集まり、
私達も観たい撮りたいの一心の気にかかりっぱなしで乗船せざるを得ませんでした。
その後帰郷後のO氏の後日談やネット情報によると、翌日の9日には別の場所にシマノジコの♂が雌雄揃って
現れ、何人ものBIRDERにより撮影されたという。くやし~!残念。
その他にも ヒメイソヒヨドリだのマミジロキビタキ、キバラムシクイなどの珍鳥が
次々に入り、残念無念の気持ちが更につのることとなりました。
5/23までに入った珍鳥は情報を整理して順番に書くと、チャバラアカゲラ、コウライウグイス、
ジュウイチの若鳥、チフチャフ、シベリアムクドリ他という事になります。
来年春は作戦を変えることになるかも……です。どんな作戦!?それは・・・ヒミツ!
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