林縁部によく居るジョロウグモ(大きさは3、40cm)の雌雄です。 網は3重に張られ、小鳥までひっかかることがあります。 オスも一緒に撮れましたが、身体は雌の4分の1くらいですね、。 「女郎蜘蛛」と言われる所以です。 強い顎で噛まれても痛い程度で、「セアカゴケグモ」よりは毒が少ないようです。
午前中の寒い間、北側の大木に囲まれた陽だまりの温かい低地で 「ホシミスジ」の裏表が撮れました。