センダイムシクイ『eastern crowned warbler (Phylloscopus coronatus)』は島中で一番多い種類でしょう。低木に、高木に、地上の至る所にいて、本土のスズメ以上の個体数です。キレイな可愛い小鳥でスズメより僅かに小さいサイズ(12.5cm)です。インド北東部からロシア南東部に至る迄の広い範囲に分布します。夏には中国北東部、日本、ロシア南東部、朝鮮半島で繁殖し、冬には東南アジアへ南下し、越冬します。 聞きなしはお馴染みの「焼酎一杯ぐいー」や […]
続きを読む今年は個体数が非常に多く、今日の朝10時頃着いて蝶のfieldに到着しても未だひらひらと色彩豊かに飛び交っていました。 ミドリシジミ キレイなコントラストの裏表 裏面 森の中程の常緑樹の低木にも止まっていました。 幼虫のハンノキの眼線の位置に止まっていました。 ♀のO型
続きを読む舳倉島は不思議な島です 国境のないさまざまな小鳥たちは あの小さなキクイタダキすら 幾千キロ幾百キロの距離をものともせず、 飛来するこの島が大好き。 私達birderもどこよりもこの島が大好き。 どんな小鳥に逢えるかな・・の 島に着いた時の期待にうち震えるワクワク感・・・ 歩けども探せども未だ見ぬ珍鳥への果てしない希望。 持ち続ける一期一会の出逢いとあきらめ。 よく考えると小鳥探しを手段にして 自分と対峙して自分の内面や世界や本物の自然を見直す人生の とても大切な時間なのかも […]
続きを読むあまりにもキレイなミドリシジミを私の好きなアングルで更に掲載します。出演は雄の皆さんです。この蝶は光のアートを再認識させてくれます。 飛び立ちの瞬間
続きを読む気温25度以上になると池の回りには小昆虫が一斉に現れます。 空中遊泳をしているホソヒラタアブが眼に飛び込んできました。 ハエ目ハナアブ科で体長が11mm前後のキレイなアブの仲間です。 体じゅうの繊毛がよく見えます。
続きを読むこのfieldではヒレンジャクの飛来がキレンジャクよりも10倍以上の50羽ぐらいが見られました。 相変わらず怖い顔していますが、色の組み合わせの巧みさは神業です。 過眼線が冠羽にまで伸びています。 逆光のsituationを狙いました。 立木に絡み付いたキズタの実を食べるヒレンジャク 飛翔を下から 夕刻のため少し色彩が青みがかりました
続きを読む大陸のシベリヤからはるばるやって来た初冬の綺麗なツグミは やっと地面に降りてミミズや昆虫の幼虫などを探してています。だんだん人にも慣れてくるのです。 地元のハクセキレイも歓迎して 近くで遊んでいます。
続きを読む中野稲門会主催の標題の楽しいパーティーにご招待され、秋色に染まった秋川の河原で心地よいひとときを満腹満喫!世話役の皆様誠に有り難うございました。 マガモ雌 マガモ雌の青い内羽 セグロセキレイ モズ
続きを読む久しぶりにテニスをやりましたが、スタミナに問題ありなので、なるべく野鳥撮影時には足を使って動くように心がけることにしたい!と思い、朝から徒歩で善福寺川の下流方向に遠征した。 大したものではありませんが、その成果です。 岸辺のキセキレイ 大きな声で囀っていました アベリアに来たクロアゲハ 同じくクロアゲハ モズも大きな声でなわばりを主張していました。 飛び出しました。 小休止です。 糸欄(イトラン)の花 […]
続きを読む