朝晩 涼しくなった和田堀に朝5:30ごろ到着。まづ、お目にかかったのはカワセミの若でした。日が昇って明るくなると、秋蝉が鳴き、アキアカネが飛び交う晩夏の風情が漂う池のほとりを2、3週walking。—朝の体操。 カワセミの若–昨年の残りのスズカケの実と クチボソを捕らえました ハッチョウトンボ 蒲に秋蝉
続きを読む苫小牧市の郊外にあるウトナイ湖の環境保護センターに着いたのが正午。湖畔の葭原ではコヨシキリやオオヨシキリガ盛んに鳴いている。姿は見えないが、シマアオジの高いきれいな囀りが森の中で数羽。撮影できたのは亜種の可愛いエナガの幼鳥のみ。眼の縁が紅いeye shadowをレンズは捉えた。 幼虫を捕らえた一瞬 保護センターの玄関 環境センター内の見事な写生図 館内の看板 ウトナイ湖の案内図
続きを読む早朝、タンチョウを遠望しながら、風連湖の湖畔や春国岱の遊歩道を散策。清清しく晴れ渡り、鳥の声もあちこちで囀りわたり、いかにも北海道の風情。 タンチョウを遠望 片足立ちのタンチョウ アオサギと一緒のタンチョウ ゴジュウカラ オオアカゲラ幼鳥-1 オオアカゲラ幼鳥-2 春国岱の看板 朝焼けのコヨシキリ
続きを読むアカアシシギは北海道東部に夏鳥として繁殖。それほど多くはなく、 絶滅危惧Ⅱ類 目下子育て中で餌運びに余念がない様子でした。 案内役として看板にも留まってくれました。 撮影地のすぐ脇の草地にはオウジュリンやノビタキやコヨシキリが 営巣中で 盛んに餌を運んでいました。 鳴き声に振り返ると 近くの電柱でカッコウのつがいが戯れていました。 &nb […]
続きを読む芽登温泉に一泊。明くる朝、森の中で“キョロン キョロン ツィー”と大きな声で囀る中型の鳥をやっと見つけると、深い森の奥のエゾ松のテッペンに留まって鳴いているアカハラでした。 森中に響き渡る大きくてキレイな囀りのアカハラの♂ ♀も小声で応答していた 75m位の森の奥で囀るオス 広大なジャガイモ畑の縁のトドマツの梢にアオバトがいました。 神社の境内の一角
続きを読む大雪の旭岳ではギンザンマシコのオスが撮れませんでしたが、 雌雄ともに撮りたいという強い思いを抱いて、 知床峠を目指しました。峠からは国後や択捉島が遥かかなたに 遠望できました。 気長くアオジやノゴマに遊んでもらいながら、チャンスを待ちました。 ここで、思わぬ巡り合いも待っていました。
続きを読むいろんな声音を出して鳴くコヨシキリ。 オスの夏羽がとてもシックなオオジュリン。 成長の度合いによって、紅色が微妙に変化するベニマシコ。 北海道の原生花園は小鳥たちの歌声が絶えることはありません。 コヨシキリ-1 コヨシキリ-2 エゾニュウの花に来たオオジュリン♂(夏羽) さえずり & […]
続きを読む大雪山系の旭岳山麓ロープウエー駅の近く、 白樺の大木にヤマゲラが営巣中。 和田堀や善福寺川界隈にいるアオゲラとよく似ていますが、 赤い斑点がオスのオデコから、頭頂までの間にしかありません。 メスはアオゲラのようにどこにも赤い斑点はありません。 脇の黒斑も皆無です。私には眼も鋭く、野性味があるように思えます。 ヤマゲラ♂ 赤斑点は丸みを帯びています […]
続きを読む三笠市の公園の中に巣立ったエゾフクロウの親子がいました。親子といっても 母親は つい最近交通事故でなくなったそうです。従って公園の愛鳥家たちは 少し神経質になっていましたが、どこから来たのか?と簡単な尋問の後、 撮影しやすい場所を親切に教えてくれたりしました。 まずはキレイな父親のエゾフクロウです。夜行性の鳥で、 昼間は殆んど居眠り状態ですが、この時は胡散臭そうに パッチリ眼を開けてくれました。 エゾフクロウの子供 うるさがられて眼を閉じられました
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