秋の渡りにしては今夏の酷暑の影響もあって、 2週間くらい遅れているように思います。 アカハラは今週から春先まで逗留するでしょう。 fieldにはツミがいたので、小鳥の声は全くしませんでしたが、 1羽を捉えて食べた後はその場を去ってしまったので、 小鳥達は囀り始め池の辺りの岩の上に出てきました。(10/28撮影)
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							カモ目では最大のサカツラガンが3羽、園内を 悠々と歩き回ったり、水中をスイスイ! 鳥友と茨城まで撮りに行った記憶のあるシジュウガラガン。 おしどりが3、40 つがい。 いずれも餌が十分と見えて、丸々と太っていました。
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							長年野鳥観察をしていると、都市公園に飛来する野鳥の種類も個体数も 年々歳々減少していると実感しています。 その証左として,10月11の朝日新聞にも 世界の鳥、半数以上が減少—「レッドリスト」最新版公表 と報告されていました。 要約しますと、 ①鳥類では、評価対象種の11.5%ー1256種が世界的に危機に直面している。 ②61%の種が個体数を減らしている。 ③主たる要因は生息地の減少と劣化で森林伐採や農業の拡大などが脅威となっている。 ④大きな地球規模での各国の […]
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							梅雨明けでもないのに、連日猛暑が続きます。(本日の最高気温は36℃) 早朝からラジオ体操を終えて9時ごろまで 幼鳥に給餌しているツミのお母さんを中心に いつもの近場のfieldで遊んでもらっています。
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							7月に入ると白い雛達(5羽いるらしい)は成長も早く、しっかりハートマークを脇腹につけて 兄弟で自慢しあったり、羨ましがったりして幼鳥らしさが伺えるようになりました。 出現率はお父さんが餌を探しに出掛けていることもあっって、お母さんが目につくことが 多いですね。
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							暑い時は近場の池か、善福寺川で水浴びをしているようです。 長い時間必ず羽を広げて水切り&羽干しをしています。 直射日光は暑すぎるので、今日は日陰の風通しの良い止まり木で のんびり、長くやっていました。
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							いつも納得のゆく撮りやすい近くにお出ましとは行かない野鳥撮影の辛さですが、 我慢して長い時間待つことがなんだか精神修行のように感じることがままあります。 二時間ほど待って、諦め、皆さんに別れの言葉をかけて撤収し始めると目的の野鳥に「もう帰っちゃうの?」 と言わんばかりにヒョコッと近くの枝に飛来して止まることがあります。 今朝のツミのお母さんがまさにそうでした。
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							ツミのお父さんは雛たちのためにせっせと餌を運んではお母さんに渡し、 これを小刻みにして雛に食べさせていました。 雛はすくすくと育ち、2羽だけが白い頭を出して確認できます。 写真は一休みのお父さんです。
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