いつも納得のゆく撮りやすい近くにお出ましとは行かない野鳥撮影の辛さですが、 我慢して長い時間待つことがなんだか精神修行のように感じることがままあります。 二時間ほど待って、諦め、皆さんに別れの言葉をかけて撤収し始めると目的の野鳥に「もう帰っちゃうの?」 と言わんばかりにヒョコッと近くの枝に飛来して止まることがあります。 今朝のツミのお母さんがまさにそうでした。
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ツミのお父さんは雛たちのためにせっせと餌を運んではお母さんに渡し、 これを小刻みにして雛に食べさせていました。 雛はすくすくと育ち、2羽だけが白い頭を出して確認できます。 写真は一休みのお父さんです。
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久しぶりにオオタカのfieldに行ってきました。 雛が孵っていましたが、暗くてやめました。 餌をやったお母さんがひと休みしに近場の枯れ木に止まってくれました。 我慢して、飛び出すのを待っていました。
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「茶柱探検隊 」という中身の濃い趣味、写真、お仕事、旅行、生活、ゲージツ、ほか、 各ジャンルの専門家が蘊蓄を傾けた雑誌がございます。 私もその一人に参加させて頂いています。 宜しかったら、「茶柱探検隊」を検索してみてください。 丁度私が初参加させていただく52号からWEB版が 用意されています。 主宰者の幻住斎さんは詩人にして事業家でもあります。 寄稿者や編集部の皆さんも各人の専門分野で とてもuniqueでcreative な 方が多く今後の楽しくて有意義な展開が大きく期待 […]
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比較的上流域のキビタキと同じfieldにいたサンコウチョウです。 今シーズンのサンコウチョウは尾羽の立派な雄の サンコウチョウが多いようです。
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