いつも納得のゆく撮りやすい近くにお出ましとは行かない野鳥撮影の辛さですが、
我慢して長い時間待つことがなんだか精神修行のように感じることがままあります。
二時間ほど待って、諦め、皆さんに別れの言葉をかけて撤収し始めると目的の野鳥に「もう帰っちゃうの?」
と言わんばかりにヒョコッと近くの枝に飛来して止まることがあります。
今朝のツミのお母さんがまさにそうでした。

あら!?もうお帰りですか?