裏磐梯は秋真っ盛り。今年の色は特別とか・・・・ 小鳥はカシラダカとアオゲラ、そして去年、和田堀にも大群が来た、アトリ。 宿の主人に今まで未知のルートを案内して頂いて、大満足。 朝になって、急にお誘いして応えてくださったbirder(藤田さん)にも感謝! 宿の裏山から磐梯山を望む 桧原湖から磐梯山を望む 宿の裏山から磐梯山方向を遠望 赤と黄色の対象 山桜の紅葉 桧原湖面を覗く 野鳥の森入口 大木と紅葉 毘沙門沼 落葉樹の丘 瑠璃色の湖面 桧原湖畔 野鳥の森中 アオゲラ この時期 […]
続きを読むよく晴れた朝、友人のbirder4人ずれでKOBo山を訪れました。 遠く富士山や丹沢山塊が目の前に見える、小高い丘の上。 そこには水場が設えてあって、小鳥たちには格好のプール であり、飲み水の一大ポイントでした。
続きを読む一昨日、サメビタキが水飲み場に居たところを遠くからお腹から上部だけ 撮れたので、今日再びヒタキ類かムシクイちゃんたちが来ているかもと、 期待を持って、熟睡できた早朝6:00に池に到着。 既に私より早起きの鳥仲間によると、 昨日は中型のツミやオナガやツツ鳥までも中島でオッかけっこを していたので、小鳥たちは怖がって今朝は全く見えない・・・と教えてくれました。 半ば諦めかけて、池の周囲を一回りして帰ろうと太鼓橋の向こう側に 降りた一瞬、見慣れない小鳥がすっかり落葉した桜の木の小枝 […]
続きを読む三笠市の公園の中に巣立ったエゾフクロウの親子がいました。親子といっても 母親は つい最近交通事故でなくなったそうです。従って公園の愛鳥家たちは 少し神経質になっていましたが、どこから来たのか?と簡単な尋問の後、 撮影しやすい場所を親切に教えてくれたりしました。 まずはキレイな父親のエゾフクロウです。夜行性の鳥で、 昼間は殆んど居眠り状態ですが、この時は胡散臭そうに パッチリ眼を開けてくれました。 エゾフクロウの子供 うるさがられて眼を閉じられました
続きを読む鳥友3人で、悪天候をものともせず、バーダー憧れの小鳥の楽園ー舳倉島へ行って来ました。 その成果の一部を掲載致します。 珍鳥、迷鳥、スズメ並みの馴染み鳥。 見たことのない鳥、名も判らない鳥。 浅学菲才の私の想像を超えた夢の島。改めて、数多の鳥類の存在に敬意を新たにしました。 舳倉島への定期船。 100km真北に向かって1.5時間。快晴なれど うねりも高かった オオルリの雌 足から下の淡い黄緑が実にキレイ。 これは個体差の一 […]
続きを読む独特の だみ声で目が覚めると寝室の窓からご近所の都有地の松の木に オナガが数羽 朝の食事(松の実)を食べていました。 このところ 強烈な寒の戻りで、東京の桜の開花宣言が3/20ごろとされた。 ・・・が、明くる日あたりから真冬並みの寒の戻り。 これも異常気象のひとつに違いない。 寒さが続く間 さくらも満開にはならないまま、ゆっくり開花が進んでいる。 今現在、外気温は8度。やはり肌寒い。 それでも北側のソメイヨシノの蕾は下草も緑を増し、 徐々に花びらを見せ始めました。   […]
続きを読むオスのヤマセミを未だ撮っていなかったので、鳥友と二人で再び 相模川のO橋の河原に行って来ました。 成果はイマイチでしたが、他の被写体で結構楽しんで来ました。 いずれにしても今回は距離が遠すぎました。次回は 別場所で再挑戦するつもりです。
続きを読む熟した真っ赤な実を口にすると甘酸っぱさに驚く。 これを塩水につけて汚れを洗い流すとより食べやすい。 全国的に果物屋さんの店頭に並べられているのを 私は観たことがない。 近くの高校のグラウンドの並木の一部に約10本 雄木と雌木が交互に植えられている。 大きさはビー玉くらいの大きさで、 表面にツブツブの突起がある。 まだ黄緑の小粒から大粒の熟した赤紫の実まで 変化に富んでいて、この時期 ビワやグミのような 単色に近い実よりも風情があって味わい深い。 万葉集の頃から短歌にも歌いこ […]
続きを読む