15日夜が明けると予報に反して大雪に見舞われていました。
予報では大した雪にはならない筈が この現実。
なれない都会の人たちは雪道の歩き方を甘く見るため、
スッテンコロリとその数、都内だけでも怪我人500人以上。
年配者の中には怪我ではすまない方も出る始末。
さて、気になる公園はというと・・・・
 

昔はこの低気圧をたしか台湾坊主と言っていた。 今は爆弾低気圧と呼んでいるようだ。

雪の重みで池の畔の大木が根こそぎ倒れていました。

川岸の竹藪の竹が川の中に倒れかけていました。

池には氷が張り、

残雪も完全に溶けるのは1週間くらいかかりそう。

久しぶりの降雪はまた違った風景を見せてくれます。

夕方オナガや

カルガモが池の周りを飛んでいました。

秋楡の実を食べに来ていたマヒワ(♂)

 地上でも雪を避けて実を啄んでいました。(♀)

スズメやカワラヒワも一緒になって、懸命に落ちた実を食べていました。