この体長20mm程の大きさのオオコンボウヤセバチ♀は善福寺川沿いのさくらの古木に開けられた狩り蜂の巣穴に長い卵管を差し込んで産卵しようとしていました。 長い産卵管を持ち、単独で巣を作る花蜂や狩り蜂類に寄生する寄生蜂です。 撮影したのは今年5月30日の午後3時頃です。 幾つもある狩り蜂の丸い巣穴に長い卵管を差し込み産卵しようとしています。 次々に産卵を試みています。 そばに狩り蜂がいるようです。 触覚で穴の様子を調べて […]
続きを読む秋口になるとオオスカシバの飛来数も少なくなります。ホウジャクと同じような蛾の仲間ですが、美しさはオオスカシバには勝てません。 オオスカシバ 部分を拡大しても配色が綺麗です。 お馴染みのクマバチです。 ミツバチが花弁の横から穴を開けて吸蜜していました シオカラトンボ
続きを読むきれいなムラサキツバメが弱い朝の日を浴びて 広げてくれました。 裏面① 裏面② 乱舞 ムラサキシジミ ムラサキシジミ裏表 飛び出し
続きを読む曇天続きの毎日ですが、空が明るくなると花壇には蝶や昆虫が集まってきます。Kさんが夏型のベニシジミを見つけてくれました。
続きを読むミノガ科のガの幼虫である ミノムシは オオミノガの幼虫を呼びます。 幼虫が作った巣が藁で作った雨具の蓑に 形状が似ているので「ミノムシ」と 呼ばれるようになりました。 この蓑で作られたハンドバッグが高値で売られている事もあります。
続きを読む近年、温暖化とマテバシイの街路樹や都市公園等の植樹により、 本種の北上が関東や東北でも多く見られます。 ムラサキツバメが和田堀近辺でも観察され、 この秋口にも3~4回目の発生を観ています。 。
続きを読むテレビでベスト16を決める早実対東海大付属甲府の高校野球を観た後、土曜日なので和田堀に行ってみた。久しぶりに鳥仲間にあって近況を話しあう内にカワセミが登場。暑いので川の上流にでも行っているのかめったに現れないらしい。真夏の和田堀では珍しくカワセミの雛が登場してくれた。おまけにめったに撮れない色形の良いナガサキアゲハの交尾が真近で見られた。 蝶達の繁栄を祝福しよう! 上が雌,下が雄 裏面 横面 カワセミの雛 色づき始めた 櫨の葉 小鳥を寄せる実もできていま […]
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