TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

アケビコノハ(通草木葉蛾、学名: Eudocima tyrannus)   —15.10.25—

それにしても見事な擬態の蛾です。これも池の縁にいました。 ヒヨドリやカラスやゴイサギやカルガモやカワセミしか現れないので、 みんなで感心しながらこのアケビコノハを観察撮影しました。 

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ウラギンシジミ  —15.10.24—

ウラギンシジミ  —15.10.24—

池のうちそとを猛speedで飛ぶウラギンシジミの♂と♀を捉えました。  ♂  ♀ 

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キボシカミキリムシ(Psacothea hilaris hilaris )       —15.10.23—

キボシカミキリムシ(Psacothea hilaris hilaris )       —15.10.23—

クワやイチジクなどの樹皮や葉を食べるキボシカミキリムシ。池の回りの桑の葉に来ていました。体長は14~30mm。  黄色い斑紋と長い触角が特徴のカミキリムシ。触角は大変長く、体長の2倍以上ある。池の回りは食樹となるクワが多いため、時々見かけます。         

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モンシロチョウ&キタキチョウ    

池の渕に咲いているセイタカアワダチソウに モンシロチョウが2頭 吸蜜にやって来ていました。 秋のモンシロチョウは春夏よりもこの時期 動きが遅く 比較的撮りやすかったです。 キタキチョウ表面 キタキチョウ裏面

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アオイトトンボ(Lestidae)       —15.9.13—

アオイトトンボ(Lestidae)       —15.9.13—

暑い夏中 林の中にいたアオイとトンボが涼しい秋になって池の畔にやってきました。 アオイトトンボ  拡大してみました。 

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ホシミスジ、 ツマグロヨコバイ、ノシメトンボ      —15-9-12—

ホシミスジ、 ツマグロヨコバイ、ノシメトンボ      —15-9-12—

暑い日の午後 池で珍しくホシミスジをKさんが見つけてくれました。  ホシミスジ 雨中のツマグロヨコバイ の家族(これもKさんが教えてくれました) ノシメトンボ 

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アオスジアゲハ (Graphium sarpedon) —2015.9.11—

アオスジアゲハが楠の若葉に卵を産みつけていました。  

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オオコンボウヤセバチ(Gasteruption jaculator)  —15.9.8—

オオコンボウヤセバチ(Gasteruption jaculator)            —15.9.8—

この体長20mm程の大きさのオオコンボウヤセバチ♀は善福寺川沿いのさくらの古木に開けられた狩り蜂の巣穴に長い卵管を差し込んで産卵しようとしていました。 長い産卵管を持ち、単独で巣を作る花蜂や狩り蜂類に寄生する寄生蜂です。 撮影したのは今年5月30日の午後3時頃です。    幾つもある狩り蜂の丸い巣穴に長い卵管を差し込み産卵しようとしています。 次々に産卵を試みています。 そばに狩り蜂がいるようです。 触覚で穴の様子を調べて […]

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オオスカシバ&クマバチ他  —15.9.7—

オオスカシバ&クマバチ他  —15.9.7—

秋口になるとオオスカシバの飛来数も少なくなります。ホウジャクと同じような蛾の仲間ですが、美しさはオオスカシバには勝てません。 オオスカシバ  部分を拡大しても配色が綺麗です。 お馴染みのクマバチです。    ミツバチが花弁の横から穴を開けて吸蜜していました   シオカラトンボ 

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ムラサキツバメ(蝶)(Powdered oakblue)&ムラサキシジミ  —15.9.4—

ムラサキツバメ(蝶)(Powdered oakblue)&ムラサキシジミ  —15.9.4—

きれいなムラサキツバメが弱い朝の日を浴びて 広げてくれました。    裏面① 裏面② 乱舞  ムラサキシジミ ムラサキシジミ裏表 飛び出し

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