午後10時過ぎには気温30℃を超える真夏のような 陽気になってきました。 花壇には待っていましたとばかり蝶や昆虫が活発に 動き始めました。 明るいキバナコスモスに 蝶や小昆虫が一斉に 集まります。 モンシロチョウ 夏型ベニシジミ ミツバチ ニラの花に来たベニシジミとセセリ蝶(2008年夏撮影)
続きを読むオニヤンマが大きなアゲハチョウをガブリ!一瞬の出来事でした。自然界は油断も隙もない! オニヤンマが止まっているな?っと思った次の瞬間花壇に飛んで来たアゲハチョウの頭部を銜えて飛んでいました。トンボは回りの高木に 止まりモグモグ食べ始めました。 ツマグロヒョウモン♂ イチモンジセセリ 帰り道住宅街を通るとカシワバアジサイが満開でした。
続きを読む久しぶりの梅雨の晴れ間にKさん達が丹精している公園の花壇の白い花に来た初めて観たアヅチグモという蜘蛛を撮っておきました。この蜘蛛は都市部では珍しく初めて観ました。大きさはオスの体長2.2-3.5mm。 メスの体長はメスの2〜3倍の6-8mmと大きい。 アヅチグモ 雌雄の性的二形が著しく、体長にして三倍ほどもメスが大きい。メスの体長は6-8mm、国内のカニグモ科では大きい方である。オスは体長2.2-3.5mmとはるかに小さく、メスと同じような形だが腹部はより目立た […]
続きを読む今年は個体数が非常に多く、今日の朝10時頃着いて蝶のfieldに到着しても未だひらひらと色彩豊かに飛び交っていました。 ミドリシジミ キレイなコントラストの裏表 裏面 森の中程の常緑樹の低木にも止まっていました。 幼虫のハンノキの眼線の位置に止まっていました。 ♀のO型
続きを読むあまりにもキレイなミドリシジミを私の好きなアングルで更に掲載します。出演は雄の皆さんです。この蝶は光のアートを再認識させてくれます。 飛び立ちの瞬間
続きを読む早朝、1年ぶりのミドリシジミに逢いに埼玉県のpointに出かけました。point近くのKさんから今年は個体数が例年になく多く、どれを撮っていいか迷うくらい、沢山出ているとの情報を得て、昨日は雨のため、今日に順延という事になりました。大きさは前翅長2cmくらいの小さな蝶です。 視点の角度によって緑や青や、紫や混色で輝いて見える事もあるシジミ蝶はゼフィルスの中でもその美しさと魅惑的な色合いの輝きの故に人気抜群の蝶です。 緑色に輝く事が多いのでこの名(ミドリシ […]
続きを読む野鳥の餌となる昆虫たちです。 ダイミョウセセリ 網を張る蜘蛛① 網を張る蜘蛛② ハエを捕らえた蜘蛛① ハエを捕らえた蜘蛛② ヒゲナガハナノミ ジョウカイボン 蝶の幼虫
続きを読む2015、6/3の里山の夕刻(16時頃)にはミズイロオナガシジミが眼線で沢山出てくれました。 ミズイロオナガシジミ
続きを読むウラゴマダラシジミは都会ではみられないZephyrusの24種の1つです。以前は6月の終わり頃に山中で観られましたが、温暖化で5月の終わり頃から観られるようになりました。
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