ミノガ科のガの幼虫である ミノムシは オオミノガの幼虫を呼びます。 幼虫が作った巣が藁で作った雨具の蓑に 形状が似ているので「ミノムシ」と 呼ばれるようになりました。 この蓑で作られたハンドバッグが高値で売られている事もあります。
翌日行くと、全身を蓑袋の中に隠して サツキの葉に粘性の糸を数本絡めて ぶら下がっていました。
蓑の上部から頭を出してサツキの葉に粘性の糸を絡めていました。