ミノガ科のガの幼虫である ミノムシは オオミノガの幼虫を呼びます。 幼虫が作った巣が藁で作った雨具の蓑に 形状が似ているので「ミノムシ」と 呼ばれるようになりました。 この蓑で作られたハンドバッグが高値で売られている事もあります。
続きを読む近年、温暖化とマテバシイの街路樹や都市公園等の植樹により、 本種の北上が関東や東北でも多く見られます。 ムラサキツバメが和田堀近辺でも観察され、 この秋口にも3~4回目の発生を観ています。 。
続きを読むテレビでベスト16を決める早実対東海大付属甲府の高校野球を観た後、土曜日なので和田堀に行ってみた。久しぶりに鳥仲間にあって近況を話しあう内にカワセミが登場。暑いので川の上流にでも行っているのかめったに現れないらしい。真夏の和田堀では珍しくカワセミの雛が登場してくれた。おまけにめったに撮れない色形の良いナガサキアゲハの交尾が真近で見られた。 蝶達の繁栄を祝福しよう! 上が雌,下が雄 裏面 横面 カワセミの雛 色づき始めた 櫨の葉 小鳥を寄せる実もできていま […]
続きを読む午後10時過ぎには気温30℃を超える真夏のような 陽気になってきました。 花壇には待っていましたとばかり蝶や昆虫が活発に 動き始めました。 明るいキバナコスモスに 蝶や小昆虫が一斉に 集まります。 モンシロチョウ 夏型ベニシジミ ミツバチ ニラの花に来たベニシジミとセセリ蝶(2008年夏撮影)
続きを読むオニヤンマが大きなアゲハチョウをガブリ!一瞬の出来事でした。自然界は油断も隙もない! オニヤンマが止まっているな?っと思った次の瞬間花壇に飛んで来たアゲハチョウの頭部を銜えて飛んでいました。トンボは回りの高木に 止まりモグモグ食べ始めました。 ツマグロヒョウモン♂ イチモンジセセリ 帰り道住宅街を通るとカシワバアジサイが満開でした。
続きを読む久しぶりの梅雨の晴れ間にKさん達が丹精している公園の花壇の白い花に来た初めて観たアヅチグモという蜘蛛を撮っておきました。この蜘蛛は都市部では珍しく初めて観ました。大きさはオスの体長2.2-3.5mm。 メスの体長はメスの2〜3倍の6-8mmと大きい。 アヅチグモ 雌雄の性的二形が著しく、体長にして三倍ほどもメスが大きい。メスの体長は6-8mm、国内のカニグモ科では大きい方である。オスは体長2.2-3.5mmとはるかに小さく、メスと同じような形だが腹部はより目立た […]
続きを読む今年は個体数が非常に多く、今日の朝10時頃着いて蝶のfieldに到着しても未だひらひらと色彩豊かに飛び交っていました。 ミドリシジミ キレイなコントラストの裏表 裏面 森の中程の常緑樹の低木にも止まっていました。 幼虫のハンノキの眼線の位置に止まっていました。 ♀のO型
続きを読むあまりにもキレイなミドリシジミを私の好きなアングルで更に掲載します。出演は雄の皆さんです。この蝶は光のアートを再認識させてくれます。 飛び立ちの瞬間
続きを読む早朝、1年ぶりのミドリシジミに逢いに埼玉県のpointに出かけました。point近くのKさんから今年は個体数が例年になく多く、どれを撮っていいか迷うくらい、沢山出ているとの情報を得て、昨日は雨のため、今日に順延という事になりました。大きさは前翅長2cmくらいの小さな蝶です。 視点の角度によって緑や青や、紫や混色で輝いて見える事もあるシジミ蝶はゼフィルスの中でもその美しさと魅惑的な色合いの輝きの故に人気抜群の蝶です。 緑色に輝く事が多いのでこの名(ミドリシ […]
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