TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

モンシロチョウ&キタキチョウ    

池の渕に咲いているセイタカアワダチソウに モンシロチョウが2頭 吸蜜にやって来ていました。 秋のモンシロチョウは春夏よりもこの時期 動きが遅く 比較的撮りやすかったです。 キタキチョウ表面 キタキチョウ裏面

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アオイトトンボ(Lestidae)       —15.9.13—

アオイトトンボ(Lestidae)       —15.9.13—

暑い夏中 林の中にいたアオイとトンボが涼しい秋になって池の畔にやってきました。 アオイトトンボ  拡大してみました。 

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ホシミスジ、 ツマグロヨコバイ、ノシメトンボ      —15-9-12—

ホシミスジ、 ツマグロヨコバイ、ノシメトンボ      —15-9-12—

暑い日の午後 池で珍しくホシミスジをKさんが見つけてくれました。  ホシミスジ 雨中のツマグロヨコバイ の家族(これもKさんが教えてくれました) ノシメトンボ 

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アオスジアゲハ (Graphium sarpedon) —2015.9.11—

アオスジアゲハが楠の若葉に卵を産みつけていました。  

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オオコンボウヤセバチ(Gasteruption jaculator)  —15.9.8—

オオコンボウヤセバチ(Gasteruption jaculator)            —15.9.8—

この体長20mm程の大きさのオオコンボウヤセバチ♀は善福寺川沿いのさくらの古木に開けられた狩り蜂の巣穴に長い卵管を差し込んで産卵しようとしていました。 長い産卵管を持ち、単独で巣を作る花蜂や狩り蜂類に寄生する寄生蜂です。 撮影したのは今年5月30日の午後3時頃です。    幾つもある狩り蜂の丸い巣穴に長い卵管を差し込み産卵しようとしています。 次々に産卵を試みています。 そばに狩り蜂がいるようです。 触覚で穴の様子を調べて […]

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オオスカシバ&クマバチ他  —15.9.7—

オオスカシバ&クマバチ他  —15.9.7—

秋口になるとオオスカシバの飛来数も少なくなります。ホウジャクと同じような蛾の仲間ですが、美しさはオオスカシバには勝てません。 オオスカシバ  部分を拡大しても配色が綺麗です。 お馴染みのクマバチです。    ミツバチが花弁の横から穴を開けて吸蜜していました   シオカラトンボ 

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ムラサキツバメ(蝶)(Powdered oakblue)&ムラサキシジミ  —15.9.4—

ムラサキツバメ(蝶)(Powdered oakblue)&ムラサキシジミ  —15.9.4—

きれいなムラサキツバメが弱い朝の日を浴びて 広げてくれました。    裏面① 裏面② 乱舞  ムラサキシジミ ムラサキシジミ裏表 飛び出し

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ベニシジミ(Common Copper)    —15.9.2—

ベニシジミ(Common Copper)    —15.9.2—

曇天続きの毎日ですが、空が明るくなると花壇には蝶や昆虫が集まってきます。Kさんが夏型のベニシジミを見つけてくれました。     

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テントウムシの結婚       —15.9.1—

テントウムシの結婚       —15.9.1—

毎日秋雨前線の鬱陶しい中でも昆虫達は密かに結婚式を挙げていました。    マメコガネの結婚  

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アゲハ      

23日から1週間 ,気象予報官も冷夏と言うくらい 1日の最高気温が25℃以下と 涼しい日が続き、毎日長ズボンと長袖を身につけています。 何十年ぶりとかの記録ずくめの極端な異常気象が 繰り返されています。 猛暑の後の急激な低温なので、よほど身体を鍛えておかないと堪えられないですね。 曇り空で 湿度の高い低温続きでも昆虫等はあまり動きがありませんが、大型のアゲハ類は 夏の終わりを名残惜しそうにあちこちで飛んでいます。 今日は上流の花壇に行くとキバナコスモスにアゲハが吸蜜のため長い […]

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