nature pal3人で再度 埼玉県の里山に挑戦してきました。圧倒的に個体数の多かったホソオチョウから掲載します。 ホソオチョウ♂ ホソオチョウ♀ 雄の横姿 雌の横姿 雄の飛翔① 雄の飛翔② 厳粛な子孫繁栄の儀式
続きを読むNさんやYさんの情報に刺激を受け、老体に鞭打つ覚悟で、 このところ都会の和田堀界隈では鳥も蝶も個体数が少なく拉致が あきませんので、28日急遽単身で埼玉の里山に出かけてきました。 テングチョウの中集団に大歓迎を受け、アカシジミ、ウラナミアカシジミ、イチモンジチョウ、 カミキリムシ3種、ヒオドシチョウ、ヒメウラナミジャノメ、他小鳥もキビタキ♂、 ガビチョウ、コジュケイ、サンコウチョウ、ホトトギスなどに遊んで頂きました。 あまりに夢中になって、足の疲れも忘れ山道を歩 […]
続きを読むアカシジミを撮りに早朝、善福寺川下流の3本コナラの木に自転車でゆきました。午前8時20分~8時40分の間にアカシジミではなく初見のウラナミアカシジミ(♀)が撮れました。これは私の初めて撮影した大変貴重な絶滅危惧種(CRまたはEN))ー東京都区部に指定されているゼフィルスです。 200mmマクロで撮影したかったのですが、距離が遠すぎたので仕方なく70~200mm+テレコンでの撮影となりました。
続きを読む毎年今頃現れるアカシジミを撮りに、善福寺川沿いのいつもの3本コナラに行きました。 僅か1頭しか居ませんでしたが、貴重な1頭です。 風の強い夕方で少し手こずりましたが、新しい生まれたての美しい個体でした。
続きを読む朝の寒いくらいの時間帯にはクロアゲハが日当りの枝でで羽を暖めていました。 羽を暖めるクロアゲハ 銀杏の枝にナガサキアゲハ が休んでいました。夕方4時過ぎでした。
続きを読む体長15~20mmのハエ目 ムシヒキアブ科 マガリケムシヒキ です。5月から10月頃まで観られます。 マガリケムシヒキ ♀
続きを読む公園の片隅で 体長17~20mmのアカスジキンカメムシを見つけました。 緑色の金属光沢の地に、赤い亀甲っぽい模様が出る。ことに羽化すぐの個体は鮮やかな緑色を呈する。小楯板は大型で、腹の背面全体を覆う。”歩く宝石”の異名をとる。やや山地に生息、さまざまな樹木につくが、繁殖に際しては杉や桧の毬果内部の種子が必要なようである。本州から九州、台湾、中国に分布。(Wikipedia)
続きを読む美しい七星テントウムシを見つけました。 上の2枚と下の2枚は翅の色が違います。 アフリカ、ヨーロッパ、アジアまで広く分布する代表的なテントウムシ。体長8mmほどで、翅は赤系で、和名のとおり7つの黒い紋がある。個体間で模様の変異はない。アブラムシやハダニを食べるが、餌不足に陥った幼虫は共食いをすることもある。(Wikipedia)
続きを読む気温25度以上になると池の回りには小昆虫が一斉に現れます。 空中遊泳をしているホソヒラタアブが眼に飛び込んできました。 ハエ目ハナアブ科で体長が11mm前後のキレイなアブの仲間です。 体じゅうの繊毛がよく見えます。
続きを読む斑紋の鮮やかな小型の美しい春型のアゲハが公園の日向のハルジオンに飛来しました。
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