公園の片隅で 体長17~20mmのアカスジキンカメムシを見つけました。 緑色の金属光沢の地に、赤い亀甲っぽい模様が出る。ことに羽化すぐの個体は鮮やかな緑色を呈する。小楯板は大型で、腹の背面全体を覆う。”歩く宝石”の異名をとる。やや山地に生息、さまざまな樹木につくが、繁殖に際しては杉や桧の毬果内部の種子が必要なようである。本州から九州、台湾、中国に分布。(Wikipedia)
続きを読む美しい七星テントウムシを見つけました。 上の2枚と下の2枚は翅の色が違います。 アフリカ、ヨーロッパ、アジアまで広く分布する代表的なテントウムシ。体長8mmほどで、翅は赤系で、和名のとおり7つの黒い紋がある。個体間で模様の変異はない。アブラムシやハダニを食べるが、餌不足に陥った幼虫は共食いをすることもある。(Wikipedia)
続きを読む気温25度以上になると池の回りには小昆虫が一斉に現れます。 空中遊泳をしているホソヒラタアブが眼に飛び込んできました。 ハエ目ハナアブ科で体長が11mm前後のキレイなアブの仲間です。 体じゅうの繊毛がよく見えます。
続きを読む斑紋の鮮やかな小型の美しい春型のアゲハが公園の日向のハルジオンに飛来しました。
続きを読む和田堀公園のアカホシゴマダラです。 大きなコナラの根本の樹液に集まるカナブン達と 口吻が丸まっている瞬間 伸びている瞬間 真正面から
続きを読む和田堀の東側の丘の上にひと抱えもあるコナラの大きな古木があります。標記のタテハ蝶は固い皮の幹にしがみついたり、数頭一緒に 樹液を吸ったりしていますが、大抵翅を閉じて、瞬時にパタパタと翅を開くだけで、表面を見る事は至難の業です。たまたまそばにあった若木の楠の葉の上で2頭(♂♀だと思いますが)戯れていて、これを撮る事が出来ました。以外ときれいな表面が撮れたのでこのところ嬉しくて嬉しくて・・・
続きを読むお隣の家の真ん前の道路を隔てた大谷石で作られた石垣の最上部のブロックでアブラゼミが羽化し始めたのを偶然見付けたものだから、これを撮影しておきました。通常は夜明け前から脱皮を初め、2時間半程の5時半から6時ころには飛び立つのですが、この個体は何らかの都合で時間的に遅れをとって5時半頃地上に現れ、あいにく立ち木ではなく固いブロックの上で脱皮する事になったようです。少年時代を思い出しながら、9時ころ迄2時間半ほど頑張って撮ってみました。成虫は別の場所で今年撮ったもの。成虫の左側は今 […]
続きを読む昨夜は久しぶりに気温が25℃まで下がり、久しぶりに薄い掛け布団で休む事ができたので、早朝の森に出かけてきました。 相変わらずの昆虫達ですが名前の判らない昆虫もあります。 ノシメトンボ ミンミンゼミ アブラゼミ アブラゼミの蝉退 と?・・・ 大型の蛾の幼虫らしいのですが、名前が判りません。 スズメ蛾の一種、セスジスズメガの幼虫だそうです。 幼虫はヤブガラシ、ノブドウ、ホウセンカ、サトイモ、サツマイモなど、いろいろな植物の葉を食べる。 ほぼ日本 […]
続きを読む年ごとに野鳥の姿が少なくなってきました。餌となる小昆虫や蝶達が少なくなると、当然野鳥の数も少なくなってきます。 2014年、今年の夏は7月の下旬というのに気温の乱高下が激しく、年寄りには生きにくい気候です。地球上で危険性の高い原子力発電を推進せざるを得ない悪循環を断ち切る英断と英知を国民皆が持ち合わせなければ、益々地球は汚れ、生き辛くなります。 民族間の憎悪を断ち切り、エゴ丸出しの国家感を捨て、地球は一つという世界共通認識に立たなければますます地球は日ごと汚れ、今後 […]
続きを読む