昨日に代わって今日は朝から北風に変わり寒い朝になった。 早朝からキバラガラ目当てでお見えになっている方は十数人と少ない。 私も比較的早くfieldに着き、皆さんと一緒に出現を待ちましたが、 全く現れず、Iさんに「池の周りにイカルが8羽ほど出ている」と聞き、 キバラガラを諦め、池の周囲に降りてゆきましたが もう既にイカルが見えないので、中島を眺めていたら 久しぶりにアオゲラ♂が探餌しているのを見つけました。 しばらく池の周りでツグミ、コサギ、アオゲラ達を相手に時間 […]
続きを読むキバラガラは午前8:30頃にコンクリフェンスの下に1度、 10:30頃にヒバの樹上に1度現れたとのこと。 無事に健在で何よりでした! 私めは、野暮用でfieldに着いたのはAM11:00でした。 到着以来、撮れたのはリュウキュウサンショウクイや シメ、エナガ、シロハラなどだけでした。 キバラガラを伴った大きな混群は見られませんでした。 見つけられませんでした、というのが正しいのかもしれません。 また明日に希望は続きます。
続きを読むキバラガラの出るfieldに私が着いたのがAM10:45 既に早朝からお見えになっているCMの皆さんは約30人前後でした。 皆さんにキバラガラの出具合をお聞きしたところ、 全く出ないとのこと。上空には少し弱い風があります。 木の葉が少し揺れています。河岸の護岸工事の音も本日は休みで聞こえません、 ヒバの群落も松の木の周囲もシジュウガラやエナガの混群らしきものの 気配すら感じられません。 時々レンズの向かう先はこのところ連日見られるリュウキュウサンショウクイ。 なぜこういう状況 […]
続きを読む午前10:30キバラガラのfieldに到着。複数の方に「もう出ましたか?」と尋ねると、皆さん「出ません!」とご機嫌斜め。 11:oo頃になり、檜葉の梢あたりでシジュウガラの声が聞こえ始めると、急にざわめき、夢中で大筒小筒を混群のざわめきの方向に向け始めました。半ば出現の確証が持てず、少し諦めかけていたAM11:15ごろ、シジュウガラの群れの中に一瞬黄色いお腹が見えたので取り敢えずシャッターを押しておきました。帰宅して半信半疑で今日の撮影結果を確認してみました。DSC9775~ […]
続きを読む今冬、最強寒波の襲来で杉並の今朝の気温が今冬最低の−3℃前後。池の氷がバリバリで、アオサギがこれを割って魚を取ろうとしていた、とNkさん。とにかく寒い。寒さにもめげず、5人のCMが早朝からキバラガラの出るfieldに詰めていました。午前中は見つからず、午後1:30過ぎやっと2人がシジュウガラ、メジロ、エナガ等の混群の中にターゲットのキバラガラの姿を捉えました。私もやっと撮ることができ、ホッとして、久しぶりの3時からのテニスに向かいました。
続きを読む天気予報は約1日中曇りの予報でしたが、11時ごろから上空の雲行きが南風に乗って流れ始めると一気に穏やかな薄曇りの青空になり、気温も上がり、寒さも和らぎ始めました。キバラガラは午前中には既にヒバなどの梢に上がったのか、姿が見えなくなってしまい見つけられなくなっていました。午後1時 20分ごろ地元の鳥友輿石さんが仕事の合間に来ていて、これを見事に見つけカメラに収めていました。続けて他のCM方も次々目撃して今日も無事逗留していることを確かめました。私も辛うじてカメラに証拠写真程度の […]
続きを読むキバラガラは朝8:30ごろ1度現れたが、行方不明。1日中曇り空。かなり寒気が強く、善福寺川周辺でも淡い雪が落ちてきました。明日から明後日にかけては更に今冬最低の-3℃になるという予報がされています。シジュウガラやウグイス、リュウキュウサンショウクイ、メジロ、ヤマガラ、コゲラ、エナガなどは元気よく飛び回っていましたが3時ごろまではキバラガラは現れませんでした。というより、寒さのため、CMも4、5人と少なくなっていました。中でも久しぶりにいつもキバラガラの出る場所で枝止まりのアオ […]
続きを読む朝から寒いが無風状態で昨日より撮影条件は整った。 午前中は早朝8時ごろ瞬時の出現で撮れたCMは3人ほど。午後になり、field全体が明るくなり、ほとんどが腹打ちの撮影ですが、首が痛いと訴える方もおられました。しかし黄色い腹を見つけては大喜びです。日曜日とあって、若い学生さんやお勤めの方が多かったようです。そう簡単には撮れないことがわかってきたので、敬遠しているのかもしれません。人数もそんなに多くありませでした。明日は後輩のHKさんがおいでになるとtelあり、うまく早く撮ってく […]
続きを読む今日は朝から雲ひとつなく快晴。早朝08:30~11:45ごろまでは‘黄腹雀’の姿が全くCMの目に入る気配なし!11:50頃になり、、女性のNさんが大声で「いた~っ!いましたよ !!」とヒバの群落の上部を見上げて叫びました。field全体が騒めき、大筒、小筒の先端がキバラガラのいる方向に一斉に狙いをつけました。私も懸命に狙いをつけてシャッターを押し続けました。 それ以来約1時間ほど、ヒバの木から高木の赤松に移動するまでの間、見失ったり、また再発見したりしてワクワクしながら本命の […]
続きを読む