今日のキバラガラの朝1番のお出まし時刻は8:28ごろ。 このように撮し手から見ると冬枯れの細い灌木の錯綜したpointに表れるものだからホントに難儀が極まります。しかし、小鳥さんから見ると猛禽やカラスや中型の鳥に襲われない危険を避けるため最新の注意を払って、このような場所を選んで移動しているに違いありません。周囲にCMが大勢いると尚更に何が起こるかわからない警戒心でこのような場所を選んでいるに違いありません。この後あっという間に高木の赤松やヒバや身を隠しやすいスダジイなどの葉 […]
続きを読む今日は朝から小雨が夕方まで降り、キバラガラのfieldには出かけませんでした。 5年前に神戸にお住まいの鳥友KNさんにFACEBOOKで紹介された台湾の花蓮地区で 撮られたキバラシジュウガラをお借りしてキバラガラと並べてみます。 過去に沖縄あたりに飛来したことがあると言われています。 九州や本州にもやがて飛来するかもしれません。
続きを読むキバラガラの出現は8:30頃の1回。 今日は1/15日、大宮神社ではお正月に飾った注連縄や松飾りなどを燃やし、年神様をお送りするお祭り「どんど焼き」の日。 従って、10時頃からキバラガラのエリアは参詣客が多く、消防団の方々や消防の赤い車も入って、神社の周囲はとても騒々しく、その上、1日中薄暗い曇り空で気持ちも滅入りました。 CMたちは1日中我慢強く本命のキバラガラの出現を待ちましたが、 午後3時頃まで待っても現れないので、諦めて帰路に着きました。 しかし、その間、眼下の善福寺 […]
続きを読む午前中は遭遇なし。 薄暗いヒバの群落で12時過ぎごろから 混群の中にやっと見つかり、 続け様にCMの多くの鋭敏な目が13時41分ごろまで キバラガラの姿を捉え続けました。
続きを読む昨日は寒い強風が吹き、悪条件でしたので、 キバラガラに遭う事もできませんでした。 揃って2shotした訳ではありませんが。 今日撮った個体はどうやら雄のようです。 過日撮った個体は雌のようです。 従ってペアーか兄弟かは不明ですが、とにかく このfieldには2個体いるようです。 今日は穏やかな無風状態でしたが、午前中一回目は松の高木あたり、 午後になってヒバの低木での目撃でした。 かなり撮りやすくなってきたように思います。 キバラガラは人にも環境にも慣れてきたのかもしれません […]
続きを読むエナガやシジュウガラやメジロとの混群で移動することが多いようです。 field全体が薄暗いため光の方向で見えにくいので注意深く探すことが必要! 東京で一番大きな神社でもあり、宮の森に覆われた裏通りの参詣道でもあるので 通行人とぶつからないよう注意しましょう!
続きを読む1/7日現在まだいます。 メジロ、シジュウガラ、エナガ等との混群で移動。 主として薄暗いヒバやスダジイの樹間を探餌しながらの移動。 今日は樹間移動シーンを2度ほど捉えただけでした。 CM数は少ない方でした(30人程) が、中にはボーズのまま撤収した方が1/3ほどいました。 みなさん和気藹々のムードで楽しみました。 中国と日本の関係もこうあって欲しいですね。 黄腹雀は元々中国の小鳥ですので、その使者かもしれません。 日本でもだんだんその数が増えてゆきそうです。東京の当公園で 日 […]
続きを読む第1回冬羽のようなキバラガラがまさに東京都心の公園に入りました。 2022年12月17日、第一発見者は地元鳥友の坂井さんです。 老後の楽しみを増やしていただき心から感謝します。 既に越年の2023年の1月を迎え、日毎にCMやBirderが増えつつあります。 13年前 の2010年4月26日石川県の舳倉島で同行した4名の鳥友や 野鳥専門写真家の真木広造氏とご一緒に島の中心部の高木の赤松の林で 初対面のキバラガラを夢中で撮ったのが昨日のように思い出され、懐かしさが込 […]
続きを読む昨年は福岡県に、今年は千葉県にと キバラガラは中国から比較的空気の綺麗な日本の 各地に現れているようです。 私は石川県で2010年4月、今から5年前に当時の「日本の野鳥590種」の 著者真木広造さん達と一緒にこの愛くるしい小鳥を撮影しました。 最近私のブログをクリックされる方が増えているのでどうしてなのかと ネットを探ると千葉県の海岸近くでキバラガラが見られるという事で 大騒ぎになっている事が判りました。 そこで、5年前の在庫から野鳥ファンの方々に 「キバラガラ」のカットを […]
続きを読むあれから何年経ったろう!!! 「日本の野鳥590種」の恩師、真木氏との初対面でもありました。 その日の記録です。 『1年ぶりに鳥友と3人で舳倉島に昨年と同日の2010年4月25日出発。 往路の船の中で国内初のキバラガラYellow-bellied Titが出るという 真木広造氏の情報を聞き、運よくばお目にかかれるかもしれないと期待を抱きながら 舳倉島に着岸したのが定刻の10:30am。 早速お馴染みの小鳥たちに歓迎されながら、夕方まで島の半分くらいを撮影行脚。 夕方5時 […]
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