この夏は厳しいいろいろな事情が重なり、あまり鳥撮には出かけませんでした。過去の在庫から私の好きな小鳥さんの写真を生かしたdesk top用の壁紙を創ってみました。左側にたくさんのikonを並べることを前提にした画面です。もちろん左右置き換えてもokです。サイズは縦横1700pix1233pix~1850pix×1250pix位の大きさです。縮小もokです。お好きな画像をお送りします。過去のmy blog内のお気に入りの写真があればそれを使って創ることもできます。お […]
続きを読む舳倉島5日目、30日になって、よく晴れていたので、再度キバラガラに挑戦しました。 今回はヒガラとの混在で現れました。 見事な黄色いおなかだ! 松の枝の下のポーズ アップするととても愛らしい 光線の加減で背中の部分も黄色く見えることもある ヒガラとの混在 お辞儀をすると、頭央線がはっきりしているのが判る 中国や韓国にはキバラシジュウガラもいます。 キバラガラよりは評価が高いようです。 いつか撮影の機会があれば、是非挑戦したい。 ヒガラも同じように松ボックリにぶら下がって探餌 […]
続きを読む1年ぶりに鳥友と3人で舳倉島に昨年と同日の4月25日出発。 往路の船の中で国内初のキバラガラYellow-bellied Titが出るという 情報を聞き、運よくばお目にかかれるかもしれないと期待を抱きながら 舳倉島に着岸したのが定刻の10:30am。 早速お馴染みの小鳥たちに歓迎されながら、夕方まで島の半分くらいを撮影行脚。 夕方5時近く、松の木にキクイタダキたちと混在で、ついに発見。 大阪の鶴見区からお見えになっていた若いY君と私の2人きりで 10数カットを飛び去るまで無我 […]
続きを読む荒川の河川敷で黒っぽいものが目の前を過ぎるので、 レンズで後を追うと7年ぶりの「ヒガラ」でした。 前回撮ったのは2017年の夏の軽井沢だった。 テニス合宿の合間にカメラ持参だったので 元気なヒガラに遭遇したので覚えている。 6年間の間にヒガラの親類にあたるキバラガラにも 昨年地元で楽しませてもらいましたね。 月日の経過は早いものです。冠羽と2本の翼帯が 特徴なので大きさが似ているコガラとは判別しやすい小鳥です。
続きを読む何年ぶりだろう? 確か舳倉島で2016年に撮って以来かもしれません。 キバラガラをmy fieldで撮った昨年12月から3月にかけて 飛来していた「リュウキュウサンショウクイ」ではなく、 胸部の真っ白なまさにサンショウクイの雄です。 高木の梢の方でチラチラ動くので、初めはエナガかハクセキレイかなと 思いながら、拡大してよく見るとサンショウクイの雄でした。 我々のfieldではあまり見かけないものです。 他にサンコウチョウを撮られた方が2人いて、 いよいよ楽しい夏鳥の飛来が本格 […]
続きを読む今季初めてのオオルリは4/8に 池で見つけた聞き耳のOさんでした。 翌日対岸のキバラガラがよく飛んでいた東屋の落葉樹の 広場で4/9に早朝見つけたのが小生でした。 例年より、キビタキの渡来より早いオオルリ は昨年より10日ほど早いようです。 大きな8日から9日の西高東低型の気流に乗って 一気に入ったようです。 豊富な春季の小昆虫の幼虫などや成虫を盛んに 摂っているようです。
続きを読む天気は快晴だが、西高東底の冬型で 午前中はかなり寒かった。 久しぶりにキバラガラのいたエリアに行きました。 そこにはまだイカルが小集団で10羽ほど 昨年の残りの榎の実を食べていました。
続きを読むキバラガラに夢中になっている間に公園はすっかり 春真っ盛りです。 気温も上がり、コロナ禍も下火になり 土日の公園は人で溢れかえっています。 やっとゆったり自然を満喫できる季節になりました。 染井吉野も散り始め川面は花筏で明るくなっています。 八重桜も次々咲き始めました。
続きを読む前回は和田堀にいたオカヨシガモが幅の広い善福寺川のpointに再度 飛来していました。キバラガラのいるfieldへの道中で旧御供米橋から八幡橋の間で地元のカルガモや 遠来のマガモ、キンクロハジロなどと一緒に探餌したり、羽を休めていました。
続きを読む昨日、ルリビタキを午前中に撮った後、午後からイカルを撮ろうと次のfieldに入ったが全くお目にかかれませんでした。やはり午前中に違いないと思い、今日リベンジ。車でfieldに直行。いました。7、8羽のイカルが小さな沼のほとりの冬枯れの高木や、水辺に降りてきて、水を飲んだりしていました。 久しぶりのイカルは明るいトーンの羽衣に太めの嘴が独特の中型の野鳥です。そばに親類のシメもいました。 帰りに直接キバラガラのpointに立ち寄って様子を見てきましたが、やはり、2.3回出現したそ […]
続きを読む