やっと全身撮れました。これは今春生まれの若鳥です。 このカルガモの若鳥は羽毛の先端がまだはえ揃っていません。 ショウジョウトンボ &ナツアカネ
続きを読む気温35度以上、炎天下のヨシゴイを撮影し終わって、帰路、森の中の涼を求めて秋が瀬に立ち寄ることにした。もしかしてまだミドリシジミがいるかもしれないと思いながらハンノキの下クサを丹念に探して歩きました。いました!全部で9頭発見。昼間なので、開帳とはいかず、閉じたままの裏翅のみ。しかし♂は飛び出すと見事に緑色や青色の輝きを魅せてくれました。飛び姿はもちろん撮影不可能でした。以下が秋が瀬の成果(盛夏)です。 ミズイロオナガシジミの裏翅 ミドリシ […]
続きを読む関東地方の梅雨明け宣言は本日のようだ。朝ラジオ体操をしたら、猛烈に暑いので一汗かき、一休みすれば眠気が来る。もう、夏なのだ、年なのだ。無理をせず余生を楽しもう。用がなければ、公園の方が空気がよく、気温も低いので極力冷房を避けて公園に行く事にしている。 シジュウカラも暑いので木陰に。 ゴイサギも暑さをさけて、木陰で動かない。 カワセミは時々姿を見せて小魚を捕っている。 川ではまたカルガモの赤ちゃんが7羽誕生していました。 マメコガネを見つけました。 カワ […]
続きを読むこの森には小昆虫の種類がたくさんいます。 ノシメトンボ ハスジゾウムシ アシナガキンバエ ユウマダラエダシャク 青虫を捉えたクサグモ このクサグモが・・・ こんな風に枯れた枝葉に隠れると完璧に鳥や人間には見つからない保護色になってしまいます。 ナナフシ-クモの糸から逃れようとしていました。 キタテハ ヤブガラシに吸蜜に来たキアシナガバチ 睡蓮—夕方にはすぼみます。 色鮮やかな草藤 半夏生も白く半化粧をし初めました。 […]
続きを読む湿地に強いハンノキが圧倒的に群生しているこの森には榎やコナラ、クヌギ等の落葉樹も多く、冬にはすっかり明るい森に変貌します。そして野鳥たちも寒さを避けて木の実を食べにこの森に数多くやってきます。そして今、やはり春から夏、秋にかけては主役の小さな生き物が輝きます。 ヒメジオンに吸蜜に来たベニシジミ キイロテントウ(約5mm) コベソマイマイ( Satsuma myomphala myomphala) コシアキトンボ ヤブキ […]
続きを読む温暖化のせいか暖かな日が続き、これと言った野鳥は目に付かない。それでも山が寒くなったのか、ムシクイの類が入り始めている。 メボソムシクイ メボソムシクイの飛び出し 池にはオナガガモの♀が増えてきた カワセミ 周囲を警戒 餌をたくさん食べてひと休み 飛び出し ヒヨドリ 池の日だまりにはイトトンボ 背面は緋鯉の赤色のぼかしです ジャノメ蝶 メジロ
続きを読むサンコウチョウの巣作りと巣篭もり 今年の巣作りも巣篭もりも家族差はありますが、大体1週間から10日くらいは例年より遅れているようです。 巣の近辺に透明な小川が流れ(川虫の成虫やトンボや蝉を餌にする)やや薄暗い枯れ枝を持つ杉林の中の高木近辺、巣の上部には雨よけになるような広葉樹の葉が幾重にも重なり、東南アジアの亜熱帯から温帯にかけた地域の湿潤にして高温な日本の夏の気候条件を備えた南斜面の山裾近辺がサンコウチョウの営巣の立地条件です。雄も雌もせっせと交替でsweet […]
続きを読む連日気温35度前後のこの時期にセキレイ橋から西田端橋の間で7羽のヒナを連れて、母子が着かず離れず、ものすごい逞しさで、育っています。約1時間の間に下流から上流に、上流から下流に約1.5キロの間で慌しく母子は駆け足で生きる訓練を実施中。カルガモは酷暑をものともせず、暑さにも強い証明を見せています。 擁壁についた藻を啄ばむヒナ達と母親 一列縦隊で上流を目指します。最後尾も頑張ってね! カルガモファミリーのアパート。右奥にも見え隠れしています。 川べりの一角には鬼百合が満開 人家の […]
続きを読む和田堀に近づくと椋鳥の鳴き声がものすごく賑やかです。 今年は中島に営巣した個体数が多く、近年にない大発生です。 桑の実が豊富に実ったせいかも知れません。 青大将かオオタカに驚かされて親子共々池の淵のプラタナスの木まで一気に現れた、椋鳥の大集団。 方眼紙をかけてカウントすると この画面だけで、57羽いました。 お時間がある方はカウントしてみて下さい。 途中で投げ出してしまうこと請け合いです。 島の止まり木のいたるところにムクドリの親子が我が物顔に占拠しています。 数羽しかいない […]
続きを読む午後3時ごろ池にいつもいるカルガモや最近良く飛来して滞在するオナガガモとは違うカモが泳いでいる。始めはオカヨシガモだと勘違いしていたが、帰って本をよく見ると、ヒドリガモの♀でした。それにしてもこのカモをこの池で見たのは初めてでした。午後3時ごろから夜までいたので、あくる朝未だいるだろうと思い、池に行くと、もういませんでした。 ヒドリガモの♀ 手前はオナガガモの♂の幼鳥 エナガが集団でやってきて、小昆虫や木の実を食べていました アップで […]
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