今年はジョウビタキが見られる箇所が多いようです。 人家近くに冬の間じゅう春先までいる野鳥ですが、 日ごとに人にも慣れて、距離感がないほどに見られます。 善福寺川界隈だけでも6箇所くらいにその姿が見られます。 特に雌の愛くるしいどんぐり眼が人気のヒミツのようです。 ハナミズキの実に来たジョウビタキの雌 寛いでいる薮中のジョウビタキ アオジも1週間前ごろから雌雄ともあちこちで見られるようになりました。 地鳴きをして居場所を教えてくれるウグイスも公園じゅうの薮中を餌を探しながら周遊 […]
続きを読む丘みどりちゃんの「鳰の湖」という演歌がNHKからよく聞こえてきます。鳰(にお)とはカイツブリの古い呼称だそうな。琵琶湖のことを地元の人はうみと呼ぶそうです。 この極暑のさなか、石神井公園ではカイツブリの子育て風景が見られました。鳥友のMさんと現地Fieldでばったりお会いし、暑さにも抗いながらチョウトンボやヤンマの類も撮りました。
続きを読む今年も毎年お伺いするMT pointでは 巣作り、抱卵を経て、雛がようやく両親から 競うように餌をもらい始めていました。 深い森の中では猛暑のこの時期でも、 小川のせせらぎが聞こえる営巣地は 1日中 ひんやりと涼しく心地よい。 大声で迎えてくれるガビチョウや 鳥真似の上手なクロツグミや馴染みのキビタキや ホトトギスや 遠慮がちな小声のミソサザイやヤブサメが ひっきりなしにお相手をしてくれました。 オスの抱卵 メスの抱卵 &nbs […]
続きを読む9月初旬の後半ごろには三光鳥や虫食いの類が入っているのですが、ツミの兄弟がfieldを跋扈しているため、なかなか林縁部には姿を現してはくれません。それでも3人が証拠写真らしきものを撮っていますが、まともなのが撮れなくてbirder が歯がゆがっています。昼間の暑さがまだ30度近いため、セミやトンボがいる間は三光鳥は居残るのではないかと期待しています。 ツミの兄弟らしき幼鳥が2羽も猛speedで追いかけっこしたり、カラスとbattleしたりして、小鳥が逃 […]
続きを読む今年も関東のあちこちの深い森では サンコウチョウが 巣立ち始めているようです。 メス親 オス親 ペアーで仲良く子育てです 時々雛を抱いていました。 餌を探して飛んでいるのが見えました。 ひと休みです。 餌となるイトトンボがたくさん飛んでいました。 ガビチョウが他の小鳥の真似をしながら賑やかに鳴いていました。 オオルリも森中で飛び回っていました。
続きを読む今朝7時の気温21度。我が家の北側の借景にモズが現れ、今秋初めてのモズの初撮りとなりました 赤トンボを咥えていました。
続きを読む秋口になるとオオスカシバの飛来数も少なくなります。ホウジャクと同じような蛾の仲間ですが、美しさはオオスカシバには勝てません。 オオスカシバ 部分を拡大しても配色が綺麗です。 お馴染みのクマバチです。 ミツバチが花弁の横から穴を開けて吸蜜していました シオカラトンボ
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