NさんやYさんの情報に刺激を受け、老体に鞭打つ覚悟で、 このところ都会の和田堀界隈では鳥も蝶も個体数が少なく拉致が あきませんので、28日急遽単身で埼玉の里山に出かけてきました。 テングチョウの中集団に大歓迎を受け、アカシジミ、ウラナミアカシジミ、イチモンジチョウ、 カミキリムシ3種、ヒオドシチョウ、ヒメウラナミジャノメ、他小鳥もキビタキ♂、 ガビチョウ、コジュケイ、サンコウチョウ、ホトトギスなどに遊んで頂きました。 あまりに夢中になって、足の疲れも忘れ山道を歩 […]
続きを読む昨夜は久しぶりに気温が25℃まで下がり、久しぶりに薄い掛け布団で休む事ができたので、早朝の森に出かけてきました。 相変わらずの昆虫達ですが名前の判らない昆虫もあります。 ノシメトンボ ミンミンゼミ アブラゼミ アブラゼミの蝉退 と?・・・ 大型の蛾の幼虫らしいのですが、名前が判りません。 スズメ蛾の一種、セスジスズメガの幼虫だそうです。 幼虫はヤブガラシ、ノブドウ、ホウセンカ、サトイモ、サツマイモなど、いろいろな植物の葉を食べる。 ほぼ日本 […]
続きを読む久しぶりに午前中を公園の池の畔で過ごしました。秋の渡りの途中に立ち寄ってくれる小鳥達を今か今かと待ちわびていましたが、夏鳥は南へ冬鳥は北への途中で公園は目下、野鳥たちで大にぎわいです。気温は日中はまだ30℃を越え、海には南から台風が接近中で、サンコウチョウはまだ、暫くは日本のあちこちに滞在しており、餌となるセミやトンボもたくさんいるのでまるで東南アジアのように温暖化した日本の地から急いでフィリピン方面に飛び立つ必要は無いと察知しているに違いないようです。 &nbs […]
続きを読むトンボのように翅の透けたオオスカシバは大抵アベリアの花の蜜を吸いにやってきます。 非常にすばしっこいので撮影には手こずります。そこがまた面白いのですが。 スズメ峨の仲間なのですがとてもカラフルなので魅力的です。 シックな 変わり色のアサガオ
続きを読むちょっとした工夫でいろいろな切り抜きを創ってみると、際限なく想像性が沸き、以前の長方形の額がなんだか物足りなくなって来ました。 パパ、ダ~イ好き! はやくちょーだい! ひなにカワトンボを与えるサンコウチョウ♂
続きを読む梅雨明け後の連日の猛暑日(35℃以上)も9日目になって、一息の30℃になった。今月はボランティアの更生運動の強調月間で自然を満喫できる時間が極端に少ないのが実に残念!久しぶりの公園には夏型の揚羽蝶が目立って飛ぶようになっていました。 アオサギの幼鳥が1日中暑さを避けて噴水の落ちる場所で避暑です。 ショウジョウトンボもこの時期ならではのものです。 アカホシゴマダラ クロアゲハ この時期ならではのショウジョウトンボ 春先からいるアオサギの若鳥が1日中噴水の下で避暑!? […]
続きを読むドングリ目の可愛いコサメビタキが入りました。池の中島から隣縁の枝に出て来てはカメラマンの相手をしてくれました。枝には暫くの間留まってくれるのですが、風が少し吹いていて撮りにくかったのです。 サメビタキ キビタキがイトトンボを捕食していました。 池の東岸にも別個体が出ました。 キビタキの飛び出し それにしても今年はキビタキがたくさん来ました。
続きを読む台風変じた低気圧が日本海沿岸にあって、これに吹き込む南風が猛暑をもたらしました。湿度が高く、森の中も不快指数が高く、気温35℃以上。湿度80%以上。野鳥たちも渡りどころではなく、朝から期待のサンコウチョウやキビタキ、ムシクイたちも皆無。池の周りは静かすぎていつもの留鳥たちも暑さにうんざりしていた。元気なのはトンボやセミや小昆虫やカイツブリの親子ぐらいだ。 居残り組のヒヨドリの今年生まれた若鳥。あまりの暑さに森の中で口を開けていた。 池ノ上の止まり木にいたショウジョ […]
続きを読むやっと全身撮れました。これは今春生まれの若鳥です。 このカルガモの若鳥は羽毛の先端がまだはえ揃っていません。 ショウジョウトンボ &ナツアカネ
続きを読む気温35度以上、炎天下のヨシゴイを撮影し終わって、帰路、森の中の涼を求めて秋が瀬に立ち寄ることにした。もしかしてまだミドリシジミがいるかもしれないと思いながらハンノキの下クサを丹念に探して歩きました。いました!全部で9頭発見。昼間なので、開帳とはいかず、閉じたままの裏翅のみ。しかし♂は飛び出すと見事に緑色や青色の輝きを魅せてくれました。飛び姿はもちろん撮影不可能でした。以下が秋が瀬の成果(盛夏)です。 ミズイロオナガシジミの裏翅 ミドリシ […]
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