昨夜は久しぶりに気温が25℃まで下がり、久しぶりに薄い掛け布団で休む事ができたので、
早朝の森に出かけてきました。 相変わらずの昆虫達ですが名前の判らない昆虫もあります。
ノシメトンボ
ミンミンゼミ
アブラゼミ
アブラゼミの蝉退 と?・・・
大型の蛾の幼虫らしいのですが、名前が判りません。
スズメ蛾の一種、セスジスズメガの幼虫だそうです。
幼虫はヤブガラシ、ノブドウ、ホウセンカ、サトイモ、サツマイモなど、いろいろな植物の葉を食べる。
ほぼ日本全土に生息し、成虫は初夏から秋にかけて発生を繰り返す。幼虫の食欲は極端に旺盛で、作物の葉を食い荒らし、数日で畑が全滅することもあるので注意が必要である。農作業に於いては見つけ次第、駆除するのが好ましい。ーーー(WIKIPEDIA)より
参考ーセスジスズメガ
シオカラトンボ
ややくたびれたショウジョウトンボ
この日 孵り立てのアブラゼミ
古い切り株の上にできた「サルの腰掛け」
櫨(はぜ)の木に小鳥の好きな実がつき、秋を呼ぶ葉も数枚色ずき始めました。
ムラサキシキブの花も咲き始めました。
鈴なりの実は今は黄緑でも秋には見事に紫色に変わります。