年ごとに野鳥の姿が少なくなってきました。餌となる小昆虫や蝶達が少なくなると、
当然野鳥の数も少なくなってきます。 2014年、今年の夏は7月の下旬というのに
気温の乱高下が激しく、年寄りには生きにくい気候です。地球上で危険性の高い原子力発電を
推進せざるを得ない悪循環を断ち切る英断と英知を国民皆が持ち合わせなければ、益々地球は汚れ、
生き辛くなります。 
民族間の憎悪を断ち切り、エゴ丸出しの国家感を捨て、地球は一つという世界共通認識に立たなければ
ますます地球は日ごと汚れ、今後更に規模の大きな大災害を招来させる事は間違いないでしょう。
虫や蝶や野鳥達の住みにくい環境は私達人間も 住みにくい環境である事は間違いありません。
7年前に私が撮った虫や蝶達の姿を観て、更にこの思いを強くしました。