湿地に強いハンノキが圧倒的に群生しているこの森には
榎やコナラ、クヌギ等の落葉樹も多く、冬にはすっかり明るい森に
変貌します。そして野鳥たちも寒さを避けて木の実を食べに
この森に数多くやってきます。そして今、やはり春から夏、秋にかけては
主役の小さな生き物が輝きます。 

 
ヒメジオンに吸蜜に来たベニシジミ


キイロテントウ(約5mm)


コベソマイマイ( Satsuma myomphala myomphala)




 
コシアキトンボ
 


ヤブキリ(キリギリス科)


赤ちゃんカマキリ


セスジナミシャク


ホシハラビロヘリカメムシ


猛スピードで走るアオオサムシ


オニグルミの実

 
本来の柳の木の葉

 
ヤブキリ(キリギリス科)


ヤブキリ(キリギリス科)

 
ギンバネヒメシャク

 
マイマイガの幼虫


バラの木に産卵中のチュウレンジバチ


コガネグモ


シロガネグモ


こんなクモの巣もあります。小昆虫を捉えるための工夫されたウズクモの巣です。巣の下にウズグモが潜んで見えます。


7★てんとう虫


虫を狙うカナヘビ


キアシナガバチ


コゲラの給餌


森の小道も豪雨で水びたし


おじいちゃんと釣りに


大きな森の一角では楽しいバーベキュー